「頷く動作ができるように!」カンタン家庭療育のパーソナル療育プログラム
2015年2月18日8:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
自閉症(発達障害)と難聴の重複障害を抱える2歳のお子さんのパーソナル療育プログラムのご相談支援事例
頷く動作が出来るようになりました。
欲しい物を見せて「欲しい?」と聞くと頷くようになりました。折り紙も、ちぎったり丸めたりできるようになりました。
目標を立てて1つ1つ成果を確認していくことで、家庭療育が楽しくなることが分かりました。
このお子さんは、重複障害もあって、お子さんの力だけで、ジェスチャーの要求は、まだできませんでした。
お母さんが手を添えて、であれば、ちょうだい、の手も出たのですが、まだ自分から手を差し出せませんでした。
まずはYES/NOの意思表示の首の動作ができれば、本人の要求を伝えることができます。
そこで、パーソナル療育プログラムで、首の動作による意思表示を身に付けていただきました。
何かを聞かれて、YESの意思表示として頷くことが出来れば、誰とでもコミュニケーションが出来ます!
このように、それぞれのお子さんの成長に合わせて計画するから、1つずつ着実に出来ることが増えていきます。
そしてこんな風に、生活の中で一番大切な事から教えるので、すぐに生活の中で使えるようになる。
すると、お子さんも自信が付きます。
そして、お子さんに教えるお母さんも、お子さんの成長が分かって、家庭療育が楽しくなります。
パーソナル療育プログラムです。
お子さんの状態をよく伺い、それぞれのお子さんに合わせて計画を立てます。定期的に相談に乗って、ちゃんと出来るようにアドバイス致します。
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あなたのお子さんにどんなバックアップができるのか、無料オリエンテーションでご説明致します。
まずはご相談ください。
1日も早い「あなたのお子さんに合わせた家庭療育」で、お子さんに出来ないことを1つでも多く、出来ることに変えてあげましょう。
~発達障害児のご家族の支援(ペアレントトレーニング)をしています。澄川綾乃のカンタン家庭療育~