ことばが出なかった3歳の子 二語文も出て「これほしい」と言えるように!家庭療育の効果
2018年11月24日3:02 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
ことばが出なかった3歳の子の家庭療育の効果をご紹介します。
二語文も出て「これほしい」と言えるようになりました!
ことばが出ないとご相談を受けて今日は3ケ月目の家庭療育プログラム:パーソナルプログラムを作る日。
お子さんのご成長ぶりをママから聞き取りしながら、
お子さんに質問をします。
「これ何?」「目」「これは?」「鼻」「これは?」「耳」
「これ何?」と聞くと「ケーキ!」
と答えてくれました。
「これだあれ?」の質問も理解しています!
家では、「これ誰の靴?」「とーたんの」
「誰とお風呂に入る?」でママを指さしたり出来るようになりました。
「どこ痛いの?」と聞くと「ここ!」と教えてくれます。
「これからどこ行くの?」と聞くと「アピタ」と言ってくれるそうです。
カンタンな会話は、出来るようになりました!
そして、「クリスマスプレゼント何がいい?」とママが広告を見せて聞くと、「これ ほしい」と教えてくれたそう!!
お話しができることに、ママもとても喜んでくださいました。
こちらは、お子さんと粘土遊びをしているところ。
粘土遊びも、お絵かきも、誘うととても楽しそうにやってくれました。
普段の生活の中で、声のかけ方をかけるだけで、
子どものことばを伸ばすことができます。
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