「自分からドリルを開いてやってくれる」パーソナル療育プログラムの成果
2015年4月21日7:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムに取り組まれている4歳のお子さんのご相談支援事例
手先の運動にと思って購入した、はじめてのえんぴつ というドリルで、直線を描いたり、曲線の練習をしていたことがあったのですが、最近自分からそのドリルを開いてクレヨンでなぞり始めました。
粘土遊びも、お友達のやっていることを模倣する姿がみられたり、興味が少しずつですが、広がってきたのかもしれません。パーソナルプログラムで、いろいろなことに挑戦することになったからだと思います。
おもちゃでの遊びも、車に「運転手」とか言いながら遊んでいたり、消防車で遊びながら、「消防士」という言葉を言ったり、いつのまにかどこかで学んでいるようです。
お子さん、お絵かきの課題も、自分から持ってきて、一生懸命やる姿や、
じゃんけんも自信満々にやってくれるそうです。
子どもが自分から課題に取り組む姿って、お母さんもとっても嬉しいし、安心できますね。