1歳家庭療育プログラム:ことばプログラム折れ線型自閉症自閉症
1歳自閉症の子も「シャカシャカ」と音声模倣と動作模倣
2015年8月20日9:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
1歳の自閉症(発達障害)のお子さんのご相談支援事例
「言葉が出ない」お子さんも音声模倣が出来た!!
言葉集中療育プログラムの無料オリエンテーションで、1歳のお子さんのお宅へ伺いました。
「ABA療育に興味があるけれど、音声模倣を教えるのが難しい。」
そんな事も話してらっしゃいました。
お子さんが遊んでいる様子を観察して、こちらからも働きかけます。
そして、ふりかけを「シャカシャカ」と振って何度が見せてあげると、「シャカシャカ」と言いながら両手に持って振って動作模倣をしていました。
▼こちらは何度も遊んでふりかけに飽きてきた頃。ポイしてました(笑)
動作のまねっこ(動作模倣)や音のまねっこ(音声模倣)も、子どもの興味が持てることなら、早く出来るようになります。
そして、こんな音のまねっこが上手になっていくと、単語や要求語も出やすくなります。
絵本の読み聞かせもしました。
読み聞かせてもあまり見ていないようだったので、持っていった絵本を読むと、注目!そしてよく笑う。
絵本の難易度をお子さんに合わせて選んであげると、楽しく読むことができます。
カンタン家庭療育の効果を実感頂き、納得頂いて、「パーソナル療育プログラム」の方をお申込みいただきました。
▼こちらのお子さんのその後のご成長ぶり
折れ線型自閉症の予後が悪い!?「言葉が消える前の単語が戻った!」
こんな風に、お子さんの興味が持てる課題を用意して、お子さんの言葉を引き出して発展させる、遊びやお勉強、身の回りの事を出来るようにする、そんな家庭療育をバックアップしています。
ご自宅でも療育が出来るんです。お母さんが教えることで、お母さんのいう事に耳を傾けてくれる子になります。
ABAでコンプライアンスが確立できなかった子にも、机に向かえなかった子にも、ABAをできる方法があります。それが、カンタン家庭療育です。
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言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。