発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉が出なかった3歳の子も喃語から要求語へ パーソナル療育プログラム

言葉が出なかった3歳の子も喃語から要求語へ パーソナル療育プログラム

言葉が出なかった3歳の子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例

自閉症発達障害)のグループでしょうと言われたお子さんのご相談事例

箱をあけてほしい時は指を差して「あけて」

物を取って欲しい時は「とって」

欲しい時は「(ちょう)だい」が言えるようになりました。

要求語がだいぶ出てきました。

それから「いないいない(ばぁ)」もよく言います。

カンタン家庭療育 指差して「あけて」
こんなご成長ぶりを教えてくださったのは、現在3歳になるお子さん。

去年の12月には、単語が出ない、喃語がいくつか出るのみ、とご相談いただき、パーソナル療育プログラムを申し込まれました。

 

これまでも、言葉らしき事を真似して言っているように聞こえることがたびたびありました。でも、はっきり言葉にはならないと悩まれていました。
が、ついに、はっきりと言葉が出るようになりました!

指差しも上手になりました。私もとっても嬉しく思います。

そして、あっぷっぷの顔真似もとっても上手にしてくれます。
その顔が、可愛い!可愛すぎる!!

 

ママにつたない言葉で伝えられるようになり、顔真似が出来るようになると、なんと可愛いことでしょう。
ママも、ぼくちゃんにメロメロでした♪

こんな風に、日常生活の自然な育児の中で、ママのまねっこ(動作模倣音声模倣)ができる、オウム返しや言葉で要求できるように、教えていくことができます。

 

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