カンタン家庭療育の関わり方で子ども達の人気者に‼
2015年11月13日8:45 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
自閉症のグループでしょうと言われた2歳のお子さんのご相談事例
自閉症のグループでしょうと言われて、カンタン家庭療育のパーソナル療育プログラムを1年近く続けてらっしゃるお子さんのママから、こんな素敵な報告を頂きました。
託児のバイトを頼まれた時の事、
大袈裟に褒めたり、ぐずったり泣く子へ癇癪にならないように気をそらしたり、
物の取り合いになり喧嘩しそうな場面で、「ちょうだい」や「かして」、「ごめんね」などの場にあった言葉を教えてお友達との仲立ち
そんなことが、カンタン家庭療育で自分の身にしみついて、自然とやってしまうんです。すると、子ども達がどんどん私のところへ集まって来るんです。
私は、パッと見、子育てが上手そうに見えないので、託児している他のママにも、凄く驚かれました。
パーソナル療育プログラムでのご成長ぶり
そして、こちらのお子さん、「とって」と最近言葉でしっかりと要求できるようになってきました。
10ピース以上のパズルに興味が出てきたけれど、難しくて一人ではできないというお悩みも伺いました。
パズルを選んで、教え方もアドバイスし、こんな感想を頂きました。
パズルもすごくいいですね。早速買ってみます。
知ってるのと知らないとでは本当に違いますね。
同じパズルをやらせていても療育になるかならないかは親の知識一つですね。
本当に毎回勉強になります!
何かを教える時に大切な事は・・・
何か、やらせたいと思って教え始めても、いきなりは出来ないことが多いですよね。
そのときに、何故、今、それが出来ないのか、
まず何から教えたら出来るようになっていくのか、
そんな風に、同じことを教えるときも、段階的に教えていきます。
簡単なことに分けて教えると、早く出来るようになる。
出来るようになると、もっとやりたくなる。
そういう風に、良い流れを作ることが大切です。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。