発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

「言葉が増え、遊びや感心が増えた」パーソナル療育プログラム

パーソナル療育プログラムを2ケ月続けられている言葉が出ない2歳の子のご相談支援事例

言葉が出ない2歳のお子さんのご相談支援事例です。

先日、義母と一緒の時に、大好きな食べ物が欲しくて「ちょうだい、ちょうだい」と言っていたそうです。その後、週一回の療育の時に一度だけ、おもちゃを「ちょうだい」と言っていました。

 

まだ、言えた回数は少ないですが、着実にインプット出来ていると分かり、とても安心しました。
また、言葉は言えない時でも、ジェスチャーは自らきちんと出来るようになって来ています。

 

固定電話の受話器を耳に当てて、「もしもっし~」と言っていました。
ちょっと前までは、電話機に対しては、音がなったり光ったりする機械としてしか興味を持っていませんでしたが、大人の真似をして耳に当てて、もしもしと言っている姿を見てとても嬉しくなりました。

 

また、従姉と一緒に散歩に行ったとき、「まてー、まてー」と言って追いかけていたそうです。
まだ少ないですが、急に言葉が出るようになって来ました。

 

ドミノが倒れるのを見てとてみ興味が沸いたみたいで、私の真似をして熱心に積み木を並べています。 姉が積み上げた力作の塔も、勢いよく倒して遊んでいました。

 

お気に入りのミニカーがトンネルをくぐるのを見て、私の真似をして自分でも走らせていました。
まだ自分ではトンネルを作るまでは出来ませんが、トンネルが壊れた時に少しだけ挑戦していました。

 

少し前までは、自分の遊びに集中して上の子達が遊んでいるものには無関心でしたが、最近は上の子が 遊んでいると真似して遊びたがるようになりました。
まだ、一緒に遊ぶまでには至ってませんが、他の子がやっている事に興味を示したり、真似して遊ぶのは進歩だと思います。
言葉も少しずつ出始めたので、これからが楽しみです。

 

言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします

言葉が出ない・言葉が遅い発達障害自閉症の子どもの発達言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。

2つの家庭療育プログラムでバックアップしています

パーソナル療育プログラム言葉集中療育プログラムでバックアップしています。

パーソナル療育プログラムでは、お子さんのためにご家族ができる事を、プログラムとしてお作りして、やり方をお伝えし、うまくいかない時にはアドバイスをして、バックアップしています。

★言葉を、喃語や音から、要求語や単語、二語文三語文に発展させ、質問や会話にもこたえられるように教えていきます。

★人と遊ぶと楽しいという気持ちを育て、まねっこや指示に従う力をつけます。

★身の回りの事が自分で出来るように、オムツからパンツに、スプーンやフォークからお箸に、着替えも自分で出来るように、お尻をふいたり身体を洗ったりと自分の身体を清潔に出来るように、教えて行きます。

★お勉強の基礎として、お絵かき迷路、塗り絵、文字や数字の読み書きを教えていきます。

★指先の力を付けて、身の回りの事や文字を書くことが上手に出来るようにしていきます。
★運動の力を付けて、ブランコ、滑り台、三輪車、鉄棒、前周り、自転車などを出来るようにしていき、就学に備えます。

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