パーソナル療育プログラムの作成例(6ヶ月コース、5歳の子の1例)
2016年3月15日9:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムの作成例(6ヶ月コース、5歳の子の1例)のよくあるご相談事例を作成しました
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
【言葉の力】言葉で説明する力をつけよう
1ケ月目 質問にこたえよう「〜したらどうする?」「〜したらどうなる?」
2ケ月目 質問にこたえよう「どうして?」「どこで何をする?」
3ケ月目 説明する力をつけよう:「どうやって作る?」
4ケ月目 説明する力をつけよう:絵本の要約
5ケ月目 説明する力をつけよう:「何してきた」
6ケ月目 説明する力をつけよう:ルールの説明
【お勉強の基礎となる力】就学に備えよう
<1ケ月目> 数字の読み書き
<2ケ月目> じゃんけんのルールを覚えよう
<3ケ月目> 時計を読もう
<4ケ月目> カレンダーを読もう
<5ケ月目> 平仮名を読もう
<6ケ月目> 平仮名を書こう
【お友達、ご家族、先生方などの『人と関わる力』】ルールのある遊びをしよう
<1ケ月目> だるまさんが転んだ
<2ケ月目> ロンド橋おちる
<3ケ月目> 料理のお手伝いをしよう
<4ケ月目> お母さんごっこ
<5ケ月目> お医者さんごっこ
<6ケ月目> お店屋さんごっこ
【指先・運動の力】手・指先の力、足の力をつけよう
<1ケ月目> はさみで形を切り抜こう
<2ケ月目> 紙飛行機を作ろう
<3ケ月目> ひも結び
<4ケ月目> 縄跳び
<5ケ月目> 鉄棒
<6ケ月目> 自転車(補助輪なし)
【身のまわりの事を自分でする力】
<1ケ月目> 鼻をかもう、うがいをしよう
<2ケ月目> トイレでお尻を拭こう
<3ケ月目> お風呂で身体を拭こう
<4ケ月目> お風呂で身体を洗おう
<5ケ月目> 洗濯物を畳もう
<6ケ月目> 持ち物を準備しよう
カンタン家庭療育のパーソナル療育プログラムでは、こんな教え方・方針で、家庭療育をバックアップしています。
★日々の会話の中で、こちらから働きかけて言葉の力を伸ばす
★親子で遊べる遊びから、ルールのある遊びを出来るようにしていく
★ママとの絆を深め、ママの言う事に耳を傾ける子ように育てる
★お手伝いが出来る子ように育てる
★読み書きを教える間に、ママに勉強を見てもらう習慣をつけ、小学校の宿題に備える
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言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの言葉や発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
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