「一語一語、言葉を引き出す」家庭療育プログラム
2016年5月19日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉が出ない4歳の子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例
「一語一語、順番に引き出していくのは画期的ですね。
言えるようになって自信がついてきたみたいです。」
こちらは、パーソナル療育プログラムを5ケ月続けられている4歳のお子さんです。
オウム返しができるようになり、言葉の一部を上手に言えるようになってきました。
「バ」の音が得意で、
「いないいないバァ」
「バイバイ」を自発的に言うようになり、
「バッチー」も真似して言ったそうです。
喃語から言葉に変わってきました!
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの言葉や発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
澄川綾乃のカンタン家庭療育のプログラムの「言葉」のプログラムでは、今お子さんができる事を判断しながら、子どもの発達の順番に合わせて、言葉を教える順番を決めています。
その順番は、ただ、要求語が言えればいいとか、形容詞が分かればいい、というような文法的に決めているのではありません。
★子どもがママに伝えるとき、どんな言葉で伝えるのか、
★ママと会話ができるために、親はどんな質問をし、子はどうお返事するのか、
★会話を1単語ではなく、文章で答えるためには
★問いかけ、受け答えが会話として何回か続くためには、どんな言葉を言えるようにするべきか。
そのように、ただ単語を暗記させて教え込むのではなく、「会話することに重点を置いた」のが澄川綾乃の家庭療育プログラムです。
療育プログラムは、パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムの2つがあります。
パーソナル療育プログラムは、言葉、お勉強の基礎、人との関わり、指先運動、身の回りの事、をまんべんなく取り組み、入園や就学に備えます。
言葉集中療育プログラムでは、身の回りの事や指先運動の事はほぼ自分でできるお子さんについて、言葉を中心にプログラムを組みます。
こちらは、身の回りの事が自分でほぼできるようになったお子さん(目安は5歳~8歳くらいかな)が対象です。1歳になったばかりで、まだ身の回りの事を自分でするのは早いかな、というようなお子さんも、こちらの言葉集中療育プログラムの対象です。
いずれの家庭療育プログラムでも、無料オリエンテーションで、あなたのお子さんにどんなプログラムがご提供できそうか、お話しています。
まずは以下からお問い合わせください。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。
言葉が出ない、言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育(ピアレントトレーニングをしています)