言葉が出ない5歳「指差しも上手に誘導!」パーソナル療育プログラム
2016年12月12日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムに取り組まれている5歳のお子さんのご相談事例
「言葉が出ない」とご相談をいただき、通われているお子さん
パーソナル療育プログラムで、要求の言葉はだいぶ出てきた、2つの物から選んで指差しすることもできるようになったお子さん。
だけど、絵本などで沢山ある中から「どれ?」や「どこ?」と選ぶことが出来ない。
という事だったので、実際にやってみました。
ちゃんと出来ましたよ!
実は、お子さんが自分で100%できる事を期待すると、「出来ない」で終わってしまう事も多いんです。
だけど、こちらが手を誘導してあげたり、絵本を少しずらしてあげることによって、出来た状態を作ってあげる。
すると、次から、コツを掴んで、自分で出来るようになることも多いんです。
子どもは、何を求められているのか、言葉だけでは理解出来ないことも多い。
大人が手取り足取り、丁寧に教えることによって、ちゃんと理解していきますね。
おままごとも上手になりました。
今回、お玉を手渡してあげると、上手にすくって遊ぶことができました。
子どもが出来ることを、少しずつ、大人が広げて行ってあげることが大切ですね。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの言葉や発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。
パーソナル療育プログラムでは、子どもの言葉や発達を促すために、今できる事を伺い、その次に出来るようになると良い事を教えていき、できる事を増やすお手伝いをしています。
無料オリエンテーションで、あなたのお子さんの状態を伺って、どんなプログラムでお手伝いできるか、お話していますので、是非、ご相談くださいね。