小学校の通級指導教室
先日、小学校の通級指導教室の見学に行ってきました。
小学校就学に関する判定会議で、「普通級+通級指導」の判定が出ていること。
普通学級に通う小学生のうち、言葉や発達に遅れがある子で市に認められた子で親が希望する子は、小学校の授業の時間帯に、授業を休み、通級指導教室で訓練します。言語訓練とLD・ADHDなどの2種類があります。
こちらは、授業時間に行われるため、授業を休んで行くことになります。
自分の小学校に無い場合は、最寄りの小学校の通級指導教室を利用することになります。
通級指導教室では、次のような事をやっていくということでした。
1 人と関わって楽しいと思える
2 運動・指先
3 自分の気持ちが言える
4 社会性を身につける
5 勉強で困っていることを補う
1から順に5までやっていくということでしたが、5はあくまで学校生活で困らないようにするためにやるのであって、勉強を補充するのがメインではないということでした。
<参考記事>
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