特別支援教育講演会「学習障害の子も国語・算数の教え方」岐阜市の放課後等デイサービスで
2017年3月14日11:49 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の様子・イベントの報告
特別支援教育講演会「学習障害の子も国語・算数」岐阜市で
特別支援教育講演会「今すぐはじめたい!国語・算数を得意にするために家庭でできること」が岐阜市長良の放課後等デイサービスで開催され、講師を勤めました。
発達障害の1つ:学習障害の、読字障害、書字表出障害、算数障害で、国語・算数のつまずきやすい点の説明から、具体的な国語、算数の家庭学習の仕方について、実物をお見せしながらお話しました。
<園児のママ>
◆良かったこと
澄川先生のお話で、今すぐできることがたくさんあったので、すぐに行いたいです。
一人でゆっくり公園を聞く機会がないので、託児があるのがすごくありがたかったです。◆参考になった点・良かった点
算数の教え方やどういった物を使うと良いのか現物を見てしれたり、参考になりました。
難しい言葉でなく、絵などでわかりやすく書かれていて、すごく良かったです。
<小学校中学年のママ>
◆良かったこと
低学年の時、ひらがな、カタカナを覚えるのがとても大変だったので、
もっと早く知っていたら良かったなと思いました。
今から出来る事は、はじめたいと思います。◆参考になった点・良かった点
日常生活で、なにげなく行う動作の中でも、いっぱい教えられることがあるのだなと思いました。
意識して会話をしようと思います。
<小学校1年生のパパ>
◆良かったこと
算数(引き算)が苦手であり、教え方を試してみたいと思う。
掛け算・割り算・お金のことについても教えたいと思う。
<小学校中学年のママ>
◆参考になった点・良かった点
ノートの升目の大きさの事や、スモールステップをしたら、
基礎がしっかり理解できていないと以前に覚えた事が崩れる事を再認識した点が良かった。
お金の利用の仕方は全くやっていないので、少しずつ取り組ませたいと思った。
<園児のママ>
◆良かったこと
5歳(年中)の子が少々周りの子どもより遅れがあり、心配をしていましたが、
考え方をかえて、子どもの目線でスモールステップに重きをおいて、
一緒に添いとげようと思えるようになった。◆参考になった点・良かった点
ひらがなの教え方、マッチング教材の作り方
<園児のママ>
◆良かったこと
先生自身が、いろいろ思考錯誤されて、考えられて、しっかり子どもさんに向き合った結果、
子どもさんも、いろいろできるようになったのかなあと感じました。◆参考になった点・良かった点◆
・字を大きな升目から練習する
・国語の言葉の理解の点
<小学校1年生のママ>
◆良かったこと
実体験で話されていたので、共通して聞けた。◆参考になった点・良かった点
ひらがなの覚え方、書き方、スモールステップでの練習の仕方など。
書けるけど、自己流になっているので、あらためて、字を正しく覚えられるようにした。
<園児のママ>
◆良かったこと
お話を聞きながら、現在、子どもはどこまで出来る、次の目標はこれだと確認を出来ました。◆参考になった点・良かった点
1つの課題をクリアするために、様々なアプローチ方法があり、ツールを用いて取り組むということ。
まずは概念・基礎をしっかり確立させることを知れた点。
<小学校中学年のママ>
◆良かったこと
なかなか難しい部分も(本人の根気も含めて)ありますが、楽しみながらやっていきたいと思いました。
<小学校2年生のママ>
◆良かったこと
初めて、講演を聞き、自分の子どもに作っておけばよかったとか、教えておけばよかったとか思う事がありました。◆参考になった点・良かった点
勉強の仕方など。
<園児のママ>
◆参考になった点・良かった点
スモールステップのステップ幅、繰り返しの頻度がよくわかりました。
<小学校1年生>
◆良かったこと
実際にお話を聞いて勉強になりました。◆参考になった点・良かった点
子どもによりそって、一緒に学習をしていきたいと思いました。