発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

2歳 遊びもトイレも絵本の読み聞かせも少しずつ出来るように!パーソナル療育プログラム

2歳の言葉が出ないお子さんの、パーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。

まだ療育にも通っていなくて、何か、早くやってあげたい、家庭で出来ることがあれば、と家庭療育を始められました。

 

先月から、トイレトレーニングを始めました。

最初は、トイレの中に手を入れていましたが、トイレに手を入れ無くなり、

おしっこが出たときに、どや顔をするようになりました。

 

前は絵本を噛んでいましたが、絵本も噛まなくなって、絵本の読み聞かせをちゃんと見て聞けるようになってきたそうです。
また、めくるときも、パラパラめくるばかりではなく、ちゃんと見れるようになってきたそうです。
「金魚はどこ?」と聞くと指をさせることが増えたそうです。

トイレも遊びも絵本の読み聞かせも少しずつ出来るように!パーソナル療育プログラム

形はめは好きで、はめることができます。

ジグソーパズルも、はめる場所を理解し、そのあたりに置けるようになりました。

粘土遊びは、前はできなかったそうですが、今日、一緒にやると出来ました。

トイレも遊びも絵本の読み聞かせも少しずつ出来るように!パーソナル療育プログラム
お着がえを、いつもママがやっているそうなので、教室でお子さんに教えたら、

手でもってズボンを脱いだり、シャツを自分で外すことができました。

ママは、「出来ないと思って、教えていなかった」とびっくりされました。

 

出来ないとおもってやらせていない、どうやって教えてよいのかわからない、

だけど、教え方がわかれば、お子さんも自信を持って出来るようになっていきますね。

 

そのお手伝いをしています。