「車にまたがり足で前へ進めるように!」パーソナル療育プログラム
2015年1月15日8:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムに取り組まれている2歳前のお子さんのご相談支援事例
ちょうだいのジェスチャーが出来るようになってきました。
一緒に動作をまねてやったり、何度も歌ったりしてやると少しづつですが、手が上がったり、手を叩いたりが増えました。
少しずつ車に興味を持って乗るようになりました。少しだけ前に進むことができました。
まだ2歳前でも、このように、ジェスチャーや模倣の効果があるんです。
そして、やっていなかった乗る車も、2週間で、前に進めるようになったんです。素晴らしいですね。
言葉や発達がゆっくりな子は、こだわりがあり、新しい事に抵抗があるため、興味の幅が狭く、遊びもなかなか広がっていきません。
それが、そのまま成長して行かないと、最終的には知的な遅れになってしまいます。
興味の幅を広げてあげる、出来ないことを出来るようにしてあげることが大切です。