4歳、動詞から二語文へ!パーソナル療育プログラム
2017年4月3日8:30 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉の遅れがある4歳の子のママと、お電話で行っているパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。
今週は、大きな公園に行きました。
階段があって、登る前に止まって、「階段を どうするの?」と聞くと
「どうするの?」のオウム返しの後に、「登る」と言ってくれました。
「どうするの?」の質問が何となくですが理解し、慣れて来てくれてるのかな?と思いました。
息子を迎えに行った時、息子から「おうち帰る」と言って、帰る準備をしてくれました。
日常の生活の中で、言葉として、動詞も入った二語文もいつの間にか出来てたりしてやはり日々の生活の中での言葉がけインプットは大切だと実感しました。