4歳:今日の出来事を親子で会話!パーソナル療育プログラムの効果
2018年3月31日9:08 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
自閉症スペクトラムと診断されている4歳の子のパーソナル療育プログラムの効果をご紹介します。
一緒に過ごした出来事を会話するようにしています。
視覚支援によって、「ボールで遊んだ」「ブランコ」などと、
答えることができます。
興味のないことには答えない傾向が強いお子さんですが、それでも、
ご両親から見ても、
会話力は日々進歩し、いろいろなことに対する理解力も上がってきたと感じられるそうです。
子どもは日々の声掛けで、言葉の力をぐんぐんとつけていきますね。
癇癪が最近ひどいようで、歩かない。道端に寝転ぶ、などがあるそうです。
出来ることも増えて、自我が強くなったようです。
こういう時期は、なるべく子どもの気持ちに寄り添いながら、
子どものやりたいこと、頑張ったことを褒める関わりが大切ですね。
積み木などもとやらない、なかなかやってくれないけれど、
子供の遊んでいる延長上だとやってくれたりもするそうです。
子どもの気持ちに寄り添っていく関わり方が大切ですね。