4歳:ルールやマナーを言葉で説明したり絵本の物語を理解!言葉集中療育プログラムの効果
2018年5月1日6:05 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉の遅れがある4歳の子の言葉集中療育プログラムの効果をご紹介します。
積み木の箱に貼られている写真と同じものを作ろうと、作り方を聞いてくれました。
「どっちをはめるの?」
「丸は?」
「この丸はどこに置くの?」
「乗せないよ」
「このトンネルはどこ置く?」
「階段の中から落ちちゃった」(上との間違い)
言葉がよく出るようになりました。
絵本の物語も、3びきの子豚、ももたろうの話を最後まで聞いてくれるようになりました。
誰が、どこ行くの、どうなったの、なんで、など一つずつ質問していくと答えてくれるようになりました。
「どんないえ作ったの?」と聞くと、考えて「わらのいえ」などと答えてくれました。
▼絵本の理解についてはこちら
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ルールやマナーについても、言えるようになりました。
病院の診察の手順については、「カード出したら、お熱を測るね。」など説明しています。
「病院は静かにするよね」と言っています。
少しずつ、内容を理解して、自分で説明できるようになっていきますね。