折れ線型自閉症ではないかと言われた2歳の子の家庭療育プログラム:言葉が出て 目が合い 遊びも乗ってくるように!
2018年7月20日9:30 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
折れ線型自閉症ではないかと言われた2歳のお子さんの、
家庭療育のパーソナルプログラムのご相談支援事例です。
これまで無言で遊んでいる状態だったそうですが、
何かしてほしいときに声が出るようになってきました!
言葉をぽつぽつ言うようになったそうです!
「あけて」
「これ」
「くっく」
「ぱかっ」
ご飯の時に、「まんまんまんまん」
音のバリエーションも増えたとママが喜ばれています!
「が」、「だ」、「まんま」、
「かっか」、「くっく」、みたいな音も出てきました。
前はママのスマホばかり見たがっていたのが、
最近はママの顔を自分の方へ近づけるようになり、
人への興味が出てきました。
ボールの転がし合いのときに、手を出して私の方へ
上手に投げられるようになってきました。
そして、
褒められると喜ぶようになりました。
うれしそうに笑うようにもなりました。
子どもらしい表情をするようになって、ママも喜んでいらっしゃいます。
ママ以外の目もよく見るようになりました!
「できた」、のタッチの後に、顔を見てにこっと笑うと、
子どもも私の顔を見て「にこ」っと歯を見せて笑ってくれました。
誘った遊びにも、一通り乗ってくるようになり、
どんなことでも教えやすくなりました。
そして、遊べるようになると、子育ての充実感も出てきますね。