4歳家庭療育プログラム:パーソナルプログラム自閉症言葉が出ない
言葉が出ない子の座れない・遊べないも出来ることの積み重ねから
2018年12月21日7:45 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉が出ない子の座れない・遊べないも出来ることの積み重ねから
中度知的障害と診断されている言葉が出ない4歳のお子さんのパーソナルプログラムのご相談支援事例です。
お手伝いはできるお子さん。
卵を割れる。
茶碗をとって、とお願いすれば準備してくれる。
ご飯をよそえるもよそえる。
お手伝いは、いろんな事ができるけど、遊びはできない。
だから、長く座っていられない。
でも、お手伝いができるんだから、そこから広げていけば、
遊びだって出来るはずです。
きっと粘土はできるはず!
興味を持たせて・・・
包丁でチョッキンチョッキン
一緒に粘土ニョロニョロ
上手にまねして細く作れました
細長く出来て、本人も満足!
型抜きも上手に出来ました。
座っていられない、とよく相談を受けますが、
ただ、座っていてくれればいいなんて思う親はいないですよね。
出来ることが増えれば、遊びが盛り上がれば、自然と座る時間は長くなります。
子どもはたくさん一緒に遊ぶ中で、出来ることも増え、言葉も覚えていきますね。
こちらのお子さんに対するマンツーマンのサポートは、
以下の家庭療育プログラムです。
(遠方の方はLine、Skypeなどのビデオ通話やお電話で対応しています。)