発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉が出ない子の座れない・遊べないも出来ることの積み重ねから

言葉が出ない子の座れない・遊べないも出来ることの積み重ねから

中度知的障害と診断されている言葉が出ない4歳のお子さんのパーソナルプログラムのご相談支援事例です。

 

お手伝いはできるお子さん。
卵を割れる。
茶碗をとって、とお願いすれば準備してくれる。
ご飯をよそえるもよそえる。

 

お手伝いは、いろんな事ができるけど、遊びはできない。
だから、長く座っていられない。

 

でも、お手伝いができるんだから、そこから広げていけば、
遊びだって出来るはずです。
きっと粘土はできるはず!

 

興味を持たせて・・・

自閉症の子の遊びは出来ることから広げていこう

包丁でチョッキンチョッキン
自閉症の子の遊びは出来ることから広げていこう

一緒に粘土ニョロニョロ

上手にまねして細く作れました
自閉症の子の遊びは出来ることから広げていこう

細長く出来て、本人も満足!

自閉症の子の遊びは出来ることから広げていこう

型抜きも上手に出来ました。
自閉症の子の遊びは出来ることから広げていこう

座っていられない、とよく相談を受けますが、

ただ、座っていてくれればいいなんて思う親はいないですよね。

出来ることが増えれば、遊びが盛り上がれば、自然と座る時間は長くなります。

子どもはたくさん一緒に遊ぶ中で、出来ることも増え、言葉も覚えていきますね。

 

こちらのお子さんに対するマンツーマンのサポートは、

以下の家庭療育プログラムです。

(遠方の方はLine、Skypeなどのビデオ通話やお電話で対応しています。)