2歳3歳家庭療育プログラム:パーソナルプログラム言葉が出ない
市の療育(親子教室)に通っても言葉が増えない子どもさんの効果!1ヶ月でしてほしいことを言うように
2019年11月1日2:50 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
市の療育(親子教室)に通っても言葉が増えない子どもさんの効果!1ヶ月でしてほしいことを言うように
来月3歳になるまだ2歳のお子さんのご相談支援事例です。
「市の親子教室に通ってはいるが言葉が増えない。」とご相談頂きました。
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家庭療育プログラムのパーソナルプログラムに1ヶ月取り組んで頂き、言葉が増えました!
<家庭療育プログラム開始前のご様子>
あー、だー、ぶ、などの喃語は話す。
ぱあぱ、んしょんしょ、いたーい、などの事は言う。
言っていることは分かるので、「持ってって」などのお願いは聞いてくれる。
でも、単語が増えない。
<1ケ月家庭療育プログラムに取り組んでいただいたご様子>
「あけて」、「もう1回」などの言葉を言ってくれるようになりました。
こちらが、「こうなの?」って聞くと、まねして言ってくれるようになりました。
言葉をコミュニケーションで使おうとする姿が見られるようになってきました。
現在は、言葉が遅い子どもの早期発見、早期療育と言われ、
早い段階から市の親子教室などの療育へ通いますが、日本の療育は週に1回1時間程度。
大人が英語やフランス語を週に1度1時間程度学んでも、翌週には忘れているのではないかと思います。
特に、子どもには、学ばなければいけないという気持ちもないので、
必要のないことは覚えません。
言葉やコミュニケーションは、毎日毎日の積み重ねが大事なんです。
療育は、あくまで福祉サービス。税金を使った社会福祉は「最低限度」のものでしかありません。
是非、ご家庭の中で、コミュニケーションの機会をたくさん作っていってほしいと思います。
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こちらのお子さんが受講されているのはこちら
言葉の遅れ、発達の遅れは
澄川綾乃のことばカンタン家庭療育にご相談ください。