2歳5歳すくすく動画講座家庭療育プログラム:ことばプログラム
家庭療育プログラムの感想と効果「娘には早い、好きじゃないと私が勝手に思っていました」
2020年2月5日9:00 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
家庭療育プログラムの効果と感想「『娘には早い・好きじゃない』と私が勝手に思っていました」
2歳の頃にこちらの動画講座:すくすく動画講座をご購入くださって、語彙が増えたそうです。
今は5歳(年中)で、
いっぱいお喋りしようとしているけれど、うまく話せないために、何を話していいか分からず、お友達との会話がうまく成り立たないために、家庭療育プログラム:ことばプログラムにお申し込み頂きました。
<家庭療育プログラム:ことばプログラムの感想>
娘にはまだ早いと自分の中で勝手に思ってましたが、
先生に一緒に文章を考えて一緒に書けば良いと教えて頂き、
そうかその手があったかと思いました。おかげ様で日課になりました。
確かに、人は楽しいと感じれば、自然に何度も繰り返しますね。それを念頭に置いて教えていきます。さりげなく悟られないように理想の文章に導いていきたいと思います。
先生に教えていただかなければ、
まだまだできないと思って何にもしないままだったと思います。
ありがとうございます。
お友達のことについて私が娘に聞く機会がかなり増えました。
今まで、私に娘のお友達のことを聞くという気持ちというか興味がなかったので
私が変わったことで娘の視点も変わるのだなと感じました。
興味を持たせることって大事ですね。自分の気づきになりました。
先生、色々と教えて頂きありがとうございました。
自分では考えつかないような工夫がされた取り組みを教えていただいてすごく良かったです。折り紙も下手だから好きじゃないのかなと勝手に思っていたのですが、
娘は折り紙が好きなようで下手なりに楽しく折り紙を折っています。
折り紙が好きじゃないというのは勝手な私の思い込みでした。これに気づけて良かったです。娘に対して、まだ言ってもわからないとか、日記も工夫したら書けるのにまだできないとか、
これは自然にわかるようになるとか、
子育ての中での私の勝手な思い込みがわりとあったことに気づきました。
客観的にみてもらうことによる気づきも大きかったです。
ありがとうございました。とても感謝しています。娘が2歳の時も今回も助けていただきありがとうございました。尊敬する先生とお話できて受講して良かったです。お仕事のことなど色々と大変なこともあるとは思いますが、健康第一にして下さい。
応援しています。
<家庭療育プログラム:ことばプログラムを始める前>
・単語を並べて話そうとしてる
・「・・・やった」「・・・やった!」と教えてくれる 何をどうやったのか、具体的には話せない
・「誰が」、とか、「何を」、が抜けているため、話していることがよく分からない、ママは分かっても友達には通じない
・「何を?」と聞くと、答えようとしているけれど、うまく言葉にならず、同じことを繰り返すときもある。
・「・・・やった」「・・・やった!」と教えてくれる 何をどうやったのか、具体的には話せない
・「誰が」、とか、「何を」、が抜けているため、話していることがよく分からない、ママは分かっても友達には通じない
・「何を?」と聞くと、答えようとしているけれど、うまく言葉にならず、同じことを繰り返すときもある。
・助詞や受け身の使い間違いが多い。
「いる」「ある」の間違い
「してもらった」「してあげた」の間違い、「来る」「行く」の間違い
「・・・に」と「・・・にも」の間違い、など。
訂正をしても、分かっていないようで、なおっていかない。
<家庭療育プログラム:ことばプログラムの効果>
間違えている理由を本人に気づいて貰う工夫をしていく、頻繁につかっていくことで、間違う頻度が少なくなりました。
相手に分かるように話す、というのは、
今、親子の会話の中で、子どもの言葉をママに補って貰いながら、
しゃべり方を練習しているところです。
関連記事:療育で効果がない・意味が無いと感じてしまう理由と家庭療育プログラムの効果
家庭療育プログラム:ことばプログラムの感想
先生のお話のあと、娘の言葉に注目していたら、娘が便利語をよく使っていたことに気がつきました。
振り返ってみれば今まで、私自身が娘に詳しく話してこなかったり、便利語で話が通じていたので、そのままにしていたこと、助詞の間違いにパターンがあることや対策、動作を見せながらの方が理解が早いこと、日記も詳しく書いていかないと成長していかないこと、人の趣向に興味を持たせる方法など、まだまだ書ききれませんが先生のおかげで多くの気づきがありました。
療育へ通っても言葉が出ない、増えないお子さんのご家族のために、ご家庭で出来る、子どもの言葉や発達を引き出す方法を以下の2つの家庭療育プログラムでお伝えしています。
身の回りのこと(着替え、食事、トイレ)がまだ自分で出来ない、
まだ言葉が出ない、出ているけれど単語、二語文が少し、というお子さん向けはこちら
要求の二語文が言えるお子さん、
よく喋るけれどうまく文章にならないお子さん、
会話のキャッチボールが難しいお子さん向けはこちら
小学校の普通学級や支援学級に通っている、
特別支援学校に通っているお子さん向けはこちら
お子さんの言葉が出ない、遅いことは、澄川綾乃のことばカンタン家庭療育へご相談ください。
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