発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉が遅い3歳前と4歳の子の事例「家庭療育で言葉が沢山出始めました!」

言葉が遅い3歳前と4歳の子の事例「家庭療育で言葉が沢山出始めました!」

 

今日は、家庭療育で言葉が出始めた2人のお子さんの事例をご紹介します。

 

 

言葉の遅れがある3歳前の子の事例

無料メール講座を始める前は、
単語が出ていなくて、喃語等で声はよく出ている状態でした。

 

 

1ケ月くらいすると
家庭療育や外の療育などの成果もあってか
言葉っぽいものを少し話していることに気付きました。

寝る前に「明日だよ」「明日」などと
注目して聞いてみると
その言葉を言っているような感じになりました。

 

 

その後、
すくすく動画オンライン講座で、
喃語から単語を引き出そう
単語から二語文・三語文を引き出そう
うんから質問に答えよう

などを見ていただき、
少し、会話のやり取りが出来るようになりました。

 

 

言葉はよく出るようになりました。

要求の言葉
 
どこ行く?行きたい場所を言ってくれることもある

・・・行く
トラック(のところ)

など、要求をよくことばで伝えてくれるようになり、
質問の意味も、分かることも出て来ました。

 

 

こちらのお子さんが言葉を引き出したのは

>>すくすく動画オンライン講座

 

 

 

言葉の遅れがある4歳の子(海外在住)

ベーシックプログラムでの成長ぶり

3ケ月目取り組むと、
たまに「ママ・・・」「パパ・・・」

絵を描いてるとき、黄色で描いてるとき、
ママ「何描いてるの?」
子「レモン」

ママ「何描いてるの?」「スパゲティ?」
子「スパゲティ」

 

 

4ケ月取り組むと、
ママ「くるくる」
子「回す」

ママの大まねを1日10回くらいは言ってくれる

食べ物をよく言うようになる
「りんご」「コーヒー」
「お茶」「お水」「チョコ」

要求語で 名詞+「ちょうだい」などの二語文や

「おんぶして」
音楽を「かけて」など要求するようになる

 

 

5ケ月目取り組むと

教えた名詞自分から言うように お菓子の商品名
足を入れる時「は」のヒントで「はく」

名詞だけでなく、
動詞を真似して言ったり、
少しずつ覚えて言えるようになりました。

 

 

こうやって、半年で、言葉で喋れるようになってきました。

 

こちらのお子さんが言葉を引き出したのは

家庭療育プログラム:ベーシックプログラム(旧パーソナルプログラム)

https://sumikawa-ayano.com/personal/

 

発語のきっかけがあれば

言葉の出る準備は子どもの中で出来ているけれど、
言うきっかけがない、

 

言葉のまねっぽいことは出ているけれど、
言葉として毎回出て来てはいない。

こういう発達段階のときはチャンスです。

 

 

親が、子どもに喋ってほしい、という姿勢を見せて
きっかけを作ってあげる事で
喋り始める子は多くいます。

せっかく言葉に興味を持ち、
言えるようになったタイミングを逃してしまうと、
子どもは言葉への興味を失い、
喋らないラクさを覚えてしまうこともあります。

 

 

なので、言葉がそろそろでそうかも、
という、喃語の種類が増えた、真似が上手になってきた、
なんか喋っているっぽい、
というチャンスを生かして、
そこで一気に楽しく言葉を引き出してほしいと思います。

 

 

もう一度、無料メール講座「ちょうだいから三語文まで 発語を促すカンタン家庭療育」の第1回
「ちょうだい」の練習から始めてみるのもよし、

すくすく動画オンライン講座を見てみるのもよし、

ベーシックプログラムを始めてみるのも手ですよ。

 

 

まずは、少し試してみたいなら、すくすく動画オンライン講座がおすすめ!

1講座から、購入できるので、手軽です。

しっかりと計画的に、一番必要なことから取り組みたい、

という方は、私がプログラムを組んでサポートするベーシックプログラムがお勧めです。

 

 

ただ、子どもさんによっては、残念ながら
言葉の力を持たずに生まれているお子さんもいらっしゃいます。

 

 

だから、私のサポートを受けても、
無料メール講座を読んでも、
どうしても言葉が出ない子もいます。

 

そういう場合は、
支援者は世の中に、私以外もいますので、
ご自身のお子さんに合った支援者を
頼っていただくことも必要かと思います。

 

 

子どもはみんな違います。
だから、いろんな支援者がいます。

 

いろんな支援者から情報を得てほしいと思います。

 

 

言葉の遅れがある子に実績のある方法で支援します

私の支援している方法は、特に
幼児期に、中度から軽度の遅れ、
グレーゾーンと診断されているお子さんに
効果があります。

 

 

家庭療育プログラムやすくすく動画講座に興味のある方へ

ちゃんと実績のある方法ですのでご安心くださいね。

 

 

<現在の支援実績>

言葉や発達が遅い子のご家族へ家庭療育方法をお伝えしています。

7年間で以下のとおり支援してきました。

・家庭療育プログラムによるマンツーマンサポート 
     400組以上の親子

 IQが1年で30近く伸びた実績もあり、
 言葉の遅れを取り戻し普通学級へ入った実績あり
 可能な限り、日常会話が支障なく出来る事、
 極力普通学級に就学できることを目指して支援しています

・すくすく動画オンライン講座 累計販売数700本以上

・会話へ導く言葉の教え方テキスト 累計販売数400部以上

・児童発達支援や子育て広場での講演・セミナー実績あり
(中日新聞に掲載)

 

言葉が出ない、増えない、会話のやり取りがうまく出来ない、
日常会話で通じない事があるなど
言葉の遅れに関するご相談は、

たくさんの親子を支援してきた私にぜひご相談くださいね。

 

 

まだ言葉が出ていないお子さん、二語文が出ていないお子さんは、

すくすく動画オンライン講座でざっと関わり方を学んでいただくのもお勧めです。

でも、マンツーマンのサポートプログラムを受けていただくと、

お子さんにいちばんあった最短の方法で取り組むことができると思います。
▼ベーシックプログラム
https://sumikawa-ayano.com/personal/

 

 

三語文が話せる、質問にもいくつか答えられる、それ以上のお子さんの場合は、

ことばを中心に取り組むマンツーマンのサポートプログラムがお勧めです。

特に、1歳遅れくらいの軽度な遅れのお子さんの場合、

年長の1年で2年分の成長をして遅れを取り戻したお子さんもいらっしゃいます。

▼子どもと話せるって楽しい!就学準備にも!
 ことばプログラム
https://sumikawa-ayano.com/word_program/

 

 

今、年少、年中さんでも、
家庭療育プログラムでどんどん伸ばしていきたい方はぜひご相談ください。

 

▼小学生向けプログラム
https://sumikawa-ayano.com/school-students/

日常会話で何でも通じて自然に会話が出来るようにしていくことと同時に、

勉強重視か、就労重視か、お子さんに合った方でサポートします。

 

 

出来ないことを出来るようにするために、

何をすればいいか、具体的な方法をお伝えしていますよ。

 

 

日常会話が出来るようになると、子どもとの会話が楽しくなります。

今の積み重ねが、お子さんの将来の姿を作りますよ。

 

 

 

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