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言葉が遅い男の子:4歳から5歳(年中の終りから年長の初め)言葉がどのくらい増え会話はどのくらい出来るようになりましたか

言葉が遅い男の子:4歳から5歳(年中の終りから年長の初め)言葉がどのくらい増え会話はどのくらい出来るようになりましたか

年中から年長(4歳から5歳)にかけて、家庭療育プログラム「ことばプログラム」を受講して成長なさった男の子の事例です。

 

【プログラム開始前】4歳の終わり(年中の終わり)頃の会話レベル「言葉はどのくらい出ていましたか」

●言葉で困っていること、うまく通じないと思うこと、はありますか?

・質問しても、意図した内容と違うことが返ってくることがある。
・話しかけても、反応しないことがある

 

●質問して答えられること、答えられないことを、ざっと教えてください

・答えられる:何が食べたい?
・なんで嫌だった?「お兄ちゃんがダメって言ったのが嫌だった」
・答えられない:今日は何した?誰と遊んだ?どこに行く?

 

●話している最中に、アニメのセリフを言い始めるなど、
自分の得意な話にすりかえてしまうことはありますか?

・ある 教育テレビのこと 突拍子のないとき
・話しているとき、質問じゃないことがそう返ってくる

 

●一人遊びのときや、そのほかのときに、セリフの再現など
・DVDで見たセリフを、プラレールの線路を動かしながらつぶやいている

●普段、要求はどんな言葉で伝えますか?
・食べたい、お腹すいた、保育園で〇〇くんと遊びたい

 

●テレビを見ながら共感して会話することはできますか?
・ニュースみながら、ワクチン(注射怖いなー)天気を見て今日は晴れだね、とか

 

●遊んでいるときに共感して会話することはできますか?

・ドミノをして成功すればやったあ!と。失敗してあーあ、ダメだったー、とか。

 

●お散歩しているときに共感して会話することはできますか?
・お月様が見えるね、綺麗だねなど

●今日の出来事を振り返って、会話することはできますか?

あのね、えーんえーんしたよ、消防車で遊んだ

●絵本の内容やアニメの内容を順序だてて説明することはできますか?

しない

●ケンカの経緯など、時系列に説明することはできますか?

できない

●何が面白かったか、何が嫌だったかお話ししてくれますか?

・にいちゃんがダメだって言って嫌だった、くらい

 

●お友達と会話することはできますか?出来る場合はどんな風に喋っていますか?

・自分から会話を持ちかけていない

 

●動詞や形容詞は、普段の生活の中でよく出ていますか?
どんなことを話しますか?
・動詞はいろいろ、形容詞はキレイ、赤いなど

 

●出ていない助詞 
・助詞(物)+「を」 おやつを食べる ×
・「なにで?」
・(人)+「が」+(物)+「を」 パパが新聞を読んでいる

<受け身について>
・(人)が・・・してくれた ×
・してほしいときに「(私に)・・・してあげて」などの誤り ×

<物と単位>
・人 「人」 ×
・本 「冊」 ×
・皿 「枚」×
・電車「両」 ×
・卵 「パック」×
・日にち 「ついたち、ふつか・・・」×

 

 

【プログラム開始前】4歳の終わり頃 園の制作遊びや遊びのルールの理解はどの程度出来ていましたか

【遊び】
●粘土で形のあるものはどの程度作れますか?(お団子、果物、ハンバーグなど)

団子やハンバーグなら可能

 

●お絵描き
・ドラえもんや人の顔
・スケッチ(見て、輪郭や形をとらえて描く)はできない
・身体の絵や動きのある絵は描けない

 

【お勉強】
●カレンダーを見て、今日は何月何日何曜日か言えますか?
療育の予定など、見て、自分で把握できますか?

保育園で確認した内容は覚えている

・きのう・明日の会話は、間違える

・朝昼夕がた夜の会話(時間感覚)は、間違えずできない

・さっき・あとで・こんど・いつかなどの区別(時間感覚)は、間違えずできない

 

●間違えることを恐れて、やろうとしない(やらせる)
クイズ、なぞなぞ、言葉遊び、カルタ

●自分で文章を考えることができますか?
できない

 

【関わり・遊びのルール】

●鬼ごっこやかくれんぼはルール通りできますか?どうやって参加しますか?
わからない

●先生に伝言できない

●お友達と雑談できない

 

【今の困りごと、課題】ママが感じることや、療育の先生や園の先生から

自分が〇〇したかった!
思いが処理できず、思いと違うことがあったことに、怒ったりふさぎこんだりする
今日あった出来事をうまく伝えられない

 

【開始前にプログラムで効果を期待していたこと】

上記のことができるようになり、自信につながる
言葉での指示がきちんと伝わる
友達とコミュニケーションがとれる
就学前にできることが増え、選択肢が増えている

 

 

【5歳の年長の今の会話レベル「動画プログラムを受講後
言葉はどのくらい言葉が増えましたか・会話はどのくらい成り立ちますか」

◆子どもの成長・出来るようになったこと
・理由の説明が少しずつできるようになった
・台、枚、本の単位がいえるようになった
・絵本を自分で読むようになった
・ひらがなに興味をさらに持ち、書くようになった。
・折り紙の手順を親に教えながらやるようになった
・「教えてあげるね」といいながら。鶴は途中まで折るようになった。
・昨日、今日、明日がなんとなくわかるようになった
・翌日の給食の献立を確認するようになった。
・日付を認識した
・上記のできなかったことを訂正しながら聞くことができるようになった(以前は聞き入れなかったけど、聞くようになった。)

 

◆言葉の力はどのくらい伸びましたか?困りごとは解決しましたか
まだ完全には、塞ぎ込んだり泣いたり…といったことはなくなっていないが、以前よりは困ったときにどうしてほしいか言えるようになっている
就学の選択肢は、あまり変わっていない

 

◆期待した効果は得られましたか
あったとおもう。上記のことがかわり、出来ることも増えたので。
本人の能力を自然に待つだけではなく親も何かしたいという気持ちでいたので、その気持ちを満たすことができたのも大きい。

 

【プログラムの内容 やりやすさ・気づき】
◆プログラムは取り組みやすいものでしたか?何がやりやすかったですか。
具体的にこういったことをやりましょう、と動画で話してもらえる内容が良かった
初めは印刷した内容だけを見て取り組もうとしていたが、
動画を見ると具体的な内容があったと気づき、動画を重視すればよかったと思っている。

◆プログラムで気づきはありましたか?
 こんなことで子どもが伸びるんだ、これは気づかなかったなど。
ちょっとした言い方の違いで、反応が変わるんだということに気付かされた。
なんで?の質問をするたびに本人が答えられなくて嫌がっていたのが、
言い方を変えるとすんなりいくようになったのがびっくりした
 

【動画プログラムを受講して 現在の状況】
やはり環境が変わったり、初めてのところだと困ってることを表現できずに
泣いたりしてしまうことはあるが、自分で持ち直すことはできるようになっている

【お子さんの今の困り事や今後の課題と思っていること】
困ったときに自分で理由やどうしてほしいかなどのヘルプが出せるようになること

【最後にメッセージがあればお願いします】
ずっと1年以上前から迷いながらようやく受講を決めましたが、受講して良かったです。
私の時間のなさからまだ教えてもらった内容を全てできたとは言い切れないので、
しっかり自分の中で落とし込んでから、子どもと向き合っていこうと思います!
ありがとうございました!

 

こちらの事例は、家庭療育プログラム「ことばプログラム」の支援事例です。

 

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