発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

言葉が遅い4歳「動詞の理解が進み1対1の指示は細かなことまでわかるようになりました」

言葉が遅い4歳 動詞の理解が進み1対1の指示は細かなことまでわかるようになりました

 

4歳(年少)の終わりから年中にかけて
家庭療育プログラムをご受講くださいました。

大変ご無沙汰しております。

気が付けば、行渋りだらけの1学期と夏休みが過ぎ、また2学期が始まりました。

 

昨年の夏休みは息子の行動について

「どうして?なんで??」と毎日疲労していましたが、

今年の夏休みは楽しく過ごすことが出来ました。

 

実のところ、プログラムが終わった夏休み前には息子が話す言葉はあまり伸びていないと感じたのですが、

同じ季節が廻って来たことで(プログラム受講後と去年の夏を比べると)、理解の面ではグンと伸びたこと実感しました。

 

 以下に、アンケートの回答をいたします。ご一読いただければ幸いです。

 

言葉を促す家庭療育プログラム(動画プログラム)の開始前の子どもの発達状況

【言葉の遅れ】

Q)言葉で困っていること、うまく通じないと思うこと、はありますか?
  あります。
 

A)

本人からの要求は的確ですが、会話のやり取りができません
ママが間に入らないと兄弟間の貸し借りが難しい
説明を聞くのは苦手
聞き出しても返ってこない

 

Q)質問して答えられること、答えられないことを、ざっと教えてください

A)

・「何?」「誰?」「誰と」「どっち?」「どこ行く?」などの簡単で分かりやすい質問には答えられるが、
「何してる?」「何した?」「どうしたの?」などは答えられないものが多い。

・「なんで?」「いつ?」の質問には答えられない。

Q)話している最中に、アニメのセリフを言い始めるなど、
自分の得意な話にすりかえてしまうことはありますか?

A)よくあります。大好きな鉄道のアナウンスやDVDなど。
こちらが「おかえり」と言うと、「駐車券をお取りください」と不適切な返答するなど。

Q)テレビを見ながら、お散歩をしながら、共感して会話することはできますか?
出来る場合はどんな風に喋ってくれますか?どの程度具体的に話せますか?

A)できません。

Q)遊んでいるときに共感して会話することはできますか?
出来る場合はどんな風に喋ってくれますか?どの程度具体的に話せますか?
 

A)たまに妹を誘ったりはします。「〇〇ちゃんこっち乗る」「〇〇ちゃん転んだね」など。
  

Q)今日の出来事を振り返って、会話することはできますか?
聞き出せば一問一答で話せますか?
何があったかだけでなく、どの程度具体的に話せますか?

A) できません。

・聞き出せば話すこともあります。
 「今日どこ行ったっけ?」「イオン」

 「何食べた?」「サーティワンのアイス」など

一緒に行った楽しかった・美味しかったことは聞き出せますが、幼稚園の様子は聞き出せません。

・何が面白かったか、何が嫌だったかお話ししてくれますか?
どんな風に話してくれますか?
  できません。

Q)動詞や形容詞は、普段の生活の中でよく出ていますか?
どんなことを話しますか?

 

A)

・動詞は日常生活の動作については出ています

・形容詞は少ないように思います。
 「お鍋熱いよね」「これ痛いよね、泣いちゃうよね」
  大きい、多い、は微妙
  長い、短いは分かっていそう

Q)受け答えの間違いはありますか?(ただいま、おかえり、どうぞ、ありがとうなど)

A)
 「ただいま」「おかえり」は時々順序が逆になります。
 「どうぞ」「ありがとう」はほぼ間違えなくなりましたが、
 「ありがとう」「どういたしまして」をと繋げて一人で言います。

<助詞について>
Q)よく出ている助詞と、出ていない・間違える助詞を教えてください。

A)

・だいたい使える 「・・・に」「・・・が」「・・・と」など使える
・(物)+「を」 おやつを食べる は使えない
・助詞2個(人)+「が」+(物)+「を」 パパが新聞を読んでいる ×

<受け身について>
Q)間違いはありますか?

A)
「(物)を貰った」は使える

その他、「あげる」「してあげる」「してもらった」「くれた」、は使えない。

してほしいときに「(私に)・・・してあげて」などの誤りがある。

<単位について>
Q)よく出ている助詞と、出ていない・間違える助詞を教えてください。

A)

・電車「10両」のみ言える感じ 丸暗記で言っているよう

・単位は使えない。

車「台」や人「人」、本「冊」、皿「枚」、棒「本」、動物「匹」などは、全て使えない。

【制作遊びと 言葉による指示の理解】

Q)粘土で形のあるものはどの程度作れますか?(お団子、果物、ハンバーグなど)
A) 作れません。

Q)お絵描きはどの程度描けますか?(例 車の絵、線路の絵)
A) 

・人の顔と線路は描く
・実物や絵を見てマネして描くことは難しい

・人の身体や動きを描くことは難しい

Q)折り紙はどの程度できますか?
A) 折ることは出来ますが、正確に三角を折ることはできません。

【時間の概念・理解:時間の約束等の会話】

Q)時計の長い針の理解はしていますか?
A) 理解していると思われます。
  「6になったらお風呂に行くよ」と言えば行く
  「長い針今いくつ?」などと質問しても聞いていない
 

Q)時計のちょっきりの時間はわかりますか?(2時、3時などの正時)
A) わかりません。

Q)カレンダーを見て、今日は何月何日何曜日か言えますか?
療育の予定など、見て、自分で把握できますか?

A) 

・今日の日付はいえません。
・カレンダーを見て、「療育」「体操教室」の曜日は理解しています。 
 

Q)きのう・明日の会話は、間違えずできますか?
A) できません。

Q)朝昼夕がた夜の会話(時間感覚)は、間違えずできますか?
たとえば「昨日の夕ご飯、レストランで食べてうれしかったね。
明日の朝ご飯はパンを焼いて食べて、昼ご飯はレストランへ行こう。など

A) できません。

Q)さっき・あとで・こんど・いつかなどの区別(時間感覚)は、間違えずできますか?
A) できません。

ただし、やりたいことの「あとで」「こんど」の約束は出来ます。

【関わり・遊びのルールの理解や言葉の指示・会話】

Q)鬼ごっこやかくれんぼはルール通りできますか?どうやって参加しますか?
A) フルーツバスケットはルールは理解しきれていませんが、周りの動きを見ながら席を移動していました。
  本人の参加したい・楽しみたいという意思は感じています。

Q)じゃんけんの勝敗は分かりますか?
A) 分かりません。

Q)遊び(鬼ごっこ、かくれんぼなど)の時に仕切ることはできますか?
A) できません。

Q)パパに、「ご飯食べるか聞いて来て」など一人で聞きに行ってママに伝言できますか?
A) できません。

Q)先生に伝言できますか?
A) できません。

Q)お友達と雑談できますか?
A) できません。

【開始前の困り事】困りごと、課題は何だと感じますか?

Q)ママが感じることや、療育の先生や園の先生から言われたことなどを
具体的に教えてください。

A)家族間では、本人の意思はわかるため困ることはそれほどありませんが、
会話のやりとりが出来ないことが寂しくもあります。

根本的に「聞く」ということが出来ていないため、
言葉の理解が遅く、表出も乏しいのだと感じています。

最近は、以前より積極性が出てきたため「それやりたい!」と言うことが増えました。
可能な限りやらせますが、
「してはいけないこと」「今は無理なこと」などを
言葉で説明しても理解できないため、癇癪も増えました。

何事に対しても「やってみたい」という気持ちは尊重したいため、
否定されることで物事に後ろ向きになってほしくない、
そのためには互いに納得できるよう話し合えるようになりたい、と感じています。

園の先生からは、一斉指示が通らない・話が聞けない・話を理解できない
・落ち着きがない、などの指摘を受けています。
園では加配はついていませんが、一番前の席に座り、必要に応じて個別支援していただいています。

 

1学期にはお友達と関われなかったそうですが、
2学期には本人から話しかけるなど、お友達と遊びたい気持ちが出ており、
特定の仲良しさんも出来たそうです。
ただ、本人が話しかけている内容は場面と一致しないことも多いそうです。

  
個別療育では、微細運動を中心に、楽しく取り組んでいるそうです。
ただし、一度興奮してしまうと、なかなか集中した状態に戻せないと指摘を受けました。
集団療育では、1年前は全くお友達と触れ合いませんでしたが、
最近は遊びたくて仕方なく、実際に遊んでいるようです。

【今回のプログラムのお申し込みに関して効果を期待していること】

・園での様子を話したり、こちらの質問に答えたり、
家族との日常会話ができるようになってほしいと思います。

 

・同じものを見て共感したり、感想を述べあったり、
が出来たらとも思います(絵本を一緒に楽しみたいと切に思います)。

 

・また、お友達と関わりたいという気持ちを、本人からひしひしと感じています。幼稚園の参観では「やる気には満ちている」が、
「言語が理解できないため空回りしている留学生」のように見えました。

今後、人間関係や遊びのルールが複雑化していきますが、
本人が自信を無くす前に、お友達とのコミュニケーションスキルとして、
会話を身につけられたら、と願っています。

言葉を促す家庭療育プログラム(動画プログラム)を受講後の子どもの成長・出来るようになったこと

 

◆子どもの成長・出来るようになったこと

 興味の幅が広がりました。

以前は乗物ばかりに興味を持ち、家ではトミカとプラレール、外に出ても駅や線路にばかり行きたがりました。

 

澄川さんと最初にお話しした時に、

「乗物が好きというよりも、他に知らない・分からないのでは?」というようなご指摘を受け、ストンとくるものがありました。

息子は新しいことに対して苦手意識が強いのだと思います。

 

動画プログラムを通して、粘土・シャボン玉から始まり、

母親の私自身が「どうすれば彼は新しい遊びに乗ってくるのか?」と導入を教える方法を考え、実行することが少しずつ出来るようになりました。

 

今では公園遊びも好きになり、パズルや折紙も楽しむようになりました。

集団生活の中で、周囲のお友だちがやっていることに興味を持つことが少ない息子に対して、今は私自身が新しい入口を教えてあげることが重要だと解りました。

 

◆言葉の力はどのくらい伸びましたか?困りごとは解決しましたか

 動詞の理解が進んだことで、1対1の指示は細かなことまで解るようになり、家での癇癪は格段に減りました

ただ、幼稚園での一斉指示はまだ理解が出来ず、教室ではフリーズしてしまっているそうです。

 

形容詞から先はまだまだ吸収できていないため、半年たちましたが、いただいている動画プログラムは実質「3年計画」くらいかなと思っています。

 

母親の感触としては、「目の前のこと」を随分と話すようになったな、と思います。テレビを観ながら「この子カレー食べてるね」「飛行機飛んだね」など些細な発言ですが、「息子と同じものを一緒に観ているんだ!」と実感できる瞬間はとても嬉しいです。お友だちに対しても「ピカチュウの服だね」「それどこで買ったの?」など、定型文的な面もありますが、話しかけるきっかけを掴んできているように思えます。

 

◆期待した効果は得られましたか

 会話のキャッチボールや自分の気持ちを自分の言葉で話すレベルまでにはまだまだ至りませんが、「動詞が増えたな」「「ちょっと」の概念がわかっていないな」など、息子が言葉を獲得している段階(レベル?)のようなものが見えてきたように思います。プログラムが目指す位置まで到達するには、息子には時間がかかることが解ってしまい、「就学には間に合わないかな…」という焦りも覚えますが、山に例えると何合目にいるのか見通しがついたことで「ゆっくり登っても、いつかたどり着ければそれで良いか…」と思えることもあります。

 

動画のなかで澄川さんが実践方法だけでなく、「なぜこれが必要か」「言葉を身につけていく段階」のような理論面も詳しく解説されていたので、頭でっかちな大人になってしまった私には入り込みやすかったです。

 

言葉を促す家庭療育プログラム(動画プログラム)の内容について やりやすさ・気づきなど

 

◆プログラムは取り組みやすいものでしたか?何がやりやすかったですか。

 生活・遊びの中で教えられるものばかりなので、取り組みやすかったです。息子本人は幼稚園・療育機関などで頑張っているので、生活の中で母親の私が取り組めるものはないかと模索していました。

 

そのため、風船・粘土・シャボン玉など、すぐに取り組める遊びを通して、「どうやって教えるのか」を具体的に教えていただき、「じゃあ、これだったらどう教えようか」と考える視点を授けていただいたと思います。

療育機関などで「スモールステップで教えましょう」「長い目で見てあげて」などと言われてもピンときませんでしたが、シャボン玉など具体的な方法を教えていただくことで、息子にとってのスモールステップの幅が解ってきたように思えます。

 

「これを身につけてほしいのならば、その前にこの部分が解った方がいいのだろう。さて、どうやって教えようか?」など、長期目標(長い目)と短期目標(スモールステップ)の両方の視点を持てるようになってきた気がします(まだまだですが…)。

 

◆プログラムで気づきはありましたか?
 こんなことで子どもが伸びるんだ、これは気づかなかったなど。

 子供が椅子に座ってくれると、ついついあれもこれも教えたい欲が出ますが、動画のなかで「10秒でいいですよ」「毎日続けることが大事ですよ」と様々な場面で仰っていて、「やらせすぎて嫌いになっても元も子もない」と思えるようになりました。

 

粘土や折紙など、今でも1日5分もやっていれば良い方ですが、それでも自分のおもちゃ棚から取り出して「ねんどやるー!」とやって、「できた!おしまーい」と片付ける姿を見ていると、日々の積み重ねが重要なのだなと実感しています。

 

【動画プログラムを受講して 現在の状況】

 「これからスーパーに寄るよ。お兄ちゃんは大きくなったからカートに乗れないけど、ママと一緒に妹ちゃんを乗せて押してあげようね」

「今日は大きい公園に行くよ。長い滑り台があるみたいだから楽しみだね」

「今日は電車には乗らないけれど、高速道路はたくさん車があって楽しいよ」

など、今から行く場所で「出来ること/出来ないこと」を説明すると、ある程度理解して納得する力が付いたため、家族単位での行動は格段に楽しくなりました。

 

親自身も「ここまで説明しないと混乱するだろうな」とある意味で丁寧に計画するようになりました。

息子の癇癪の原因は息子の理解不足もあるけれど、親の説明不足も大きかったな、と思っています。

 

【お子さんの今の困り事や今後の課題と思っていること】

 幼稚園での一斉指示が理解できないこと、言葉だけでなく様々な面で発達が遅れているため周囲の活動についていけないことが、如実になってきました。学年という枠組みでの集団生活では、個人として得られるものが少ないかなと思っています。

 

ただ、1対1で物事の導入部分を物凄く丁寧に教えてあげれば、そこからは息子の力で伸びる・広がるという面も多分にあることにも気が付きました。

就学に向け、環境選びを考えていくきっかけになりました。

 

【最後にメッセージがあればお願いします】

 半年はあっという間で、息子の行渋りやコロナ罹患などもあり、なかなか澄川さんとやり取りできないこともありました(アンケートも今頃になってしまいました)。

 

しかし、その間も「朝食を作る30分は動画タイム」と決めることで、復習が出来ております。動画という手軽さもさることながら、澄川さんがお顔を出して説明してくださるので、直接エールを頂いているような、親近感というか一体感を勝手に感じております(笑)。

 

動画の配信期間は終わりましたが、私にとっては「3年計画」くらいの手ごたえですので、閲覧できる間は頂いた動画でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

 

言葉が遅い子のご家族を支援しています

なかなか、言葉が増えない、
家庭での関わりを見直したい、という方を支援しています。

◆◇◆ 支援実績 (8月末現在)◆◇◆ 
・家庭療育プログラム    500組以上
・すくすく動画講座    1300講座以上
・言葉の教え方テキストpdf 490部以上

 

言葉が遅い子のご家族を支援しています。

子どもの言葉を上達させるには、毎日の親の話しかけが大切です!
子どもへの話しかけ方、成長を引き出す関わり方をお伝えして
サポートしています。

 

 

◆◆◇ 個人のお客様のサポートはこちら ◇◆◆

▼子どもらしい遊びや言葉・生活の力をつける
ベーシックプログラム(トイレや着替えがまだの子はこちら)

 

 

▼子どもと話せるって楽しい!日常会話を支障なく出来ることを目指す!就学準備(小学校の授業準備)にも!!
 ことばプログラム

 

▼上記の内容と小学校の授業対策をする

小学生向けプログラム

 

※上記のページを開いた後に、
再読み込みボタンを押していただくと、最新の状態で開けます。
スマホの方は、上から下へスクロールすると再読み込みします。

 

 

日常会話が支障なく出来るようになると、
子どもとの会話が楽しくなります。

 

ダメなことも無理なことも理由を理解して、
言葉でお約束出来るようになれば、
子育てはとてもラクになりますよ。

 

 

●年齢毎(1歳・・・6歳・小学校1年生・・・6年生・中学)やお悩み(言葉が出ない・遅い)別の
 ▼支援事例等をまとめました。

言葉が出ない

お子さんと同じ年齢の子の改善事例などを見てみてくださいね。

 

●お子さんの言葉のつまずきポイントはどこ?
▼発達順にまとめました。

言葉の発達段階毎「言葉が出ない・遅い子のつまずきポイントはここ」幼児期の言葉の育て方

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

 

◆◆◇ 支援者様向けのサポート ◇◆◆

幼稚園・保育園・児童発達支援・放課後等デイサービス・カウンセリングルーム等
事業所様や、働いている先生方で、
このメルマガに書いているような当方の
「子どもに言葉を正しく習得させるノウハウ」を
事業所内で活用したいという方のために、
こちらのサービスをご用意しました。

 

・子どもが自分の気持ちを話してくれる、そう思う理由も言える
・事業所での活動指示が正しく理解できる
・今日の事業所での活動内容を子どもがご家族に報告出来る
・ケンカの経緯を話せる
など
こういう子どもに育てていける支援者になることを目指すプログラムです。

 

支援者養成プログラム

 

無料オリエンテーションで、
御社の事業運営のためにどんなサポートが出来るかお話ししています。
まずは、上記のページをご覧くださいね。

 

◆◇◆ 言葉が遅い子の育て方情報 ◆◇◆

このサイトは、言葉が遅い・発達障害・自閉症の子の育て方・療育制度などについて、
当事者である母親の立場や保育士の視点、支援実績から、
分かりやすいくまとめている情報サイトでもあります。
1ケ月に5万人弱の方が読んでくださっています。(2022年8月末)

 

効率的に情報が探せるように、記事のリンクを一覧でまとめています。

▼育て方・家庭療育方法
https://sumikawa-ayano.com/how/

▼療育・福祉支援制度の情報とお悩みについて
https://sumikawa-ayano.com/problem/

参考にしてくださいね。

 

★☆ 理  念 ☆★

ことばや発達の遅れ、自閉症特有の育てにくさを改善し、
「お子さんが持って生まれた力を最大限に引き出す」
「ママも育児に自信が持てる」
そんなお手伝いをしています。

 

★☆言葉と親子関係を大切にした家庭療育☆★

言葉が遅い子どもを育てていると、
子どもは親のいう事を理解できず、
親も子どもの気持ちが分からずに苦労します。
私がそうでした。

会話できるようになれば、
何事も子どもと話し合って解決することが出来ます。

そして、園や学校の授業も理解出来、
お友達とも言葉のコミュニケーションによって関係を築いていけます。

 

言葉は、集団生活のための大切な手段。
そして親子が気持ちを伝えあうための手段。
言葉の力は家庭での毎日の声掛けにより養われます。

必要な言葉を、子どもが理解して使えるように
「子どもの言葉の育て方」をお伝えしています。

 

<関連記事はこちら>