発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

「お子さんの口が動いた」カンタン家庭療育の相談

7ケ月のお子さんのご相談支援事例

先日は、7ケ月のお子さんの無料相談をしました。
無料相談の様子5
無料相談のお申し込みの際に、目が合わないことを心配されていました。

その時に目を合わせることを意識的に取り組んだ方が良い事などもお伝えしていました。

 

お母さんが意識して関わると、だんだん目が合うようになったそうです。

無料相談のときも、Skypeで私がやる行動をジッと見て、沢山笑ってくれました。

そして、私が「あっかんべー」をしたり、口を大きく開けるのを見ると、お子さんの口がもぞもぞ動いたんです!!口形模倣!顔まねしようとする力がちゃんとあるんです。

 

顔まね(口形模倣)や音まね(音声模倣)が出来るようになると、音や単語を教えることができます。

そして、喃語を増やして、言葉を引き出すための方法もお伝えしました。

 

▼その方法は、こちらの教材にまとめています。
喃語から三語文まで、言葉を引き出す手順書はこちら

言葉が出ない、言葉が遅い、発達がゆっくり・・・

どのお子さんも、言葉が遅いのであれば、言葉を引きだして、発展させるように教えてあげたいですね。
発達障害か個性か、グレーゾーンか、ではなく、お子さんが出来ないことを1つずつ出来るようにしてあげることが、お子さんの将来の姿を作りますよ。