発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

「短い会話で説明できた!」パーソナル療育プログラム

パーソナル療育プログラムに取り組まれている4歳のお子さんのご相談支援事例

お子さんは、お母さんの質問にこたえられますか。
話を聞き出して、会話ができますか。
言葉が遅いお子さんは、自分の要求が言えるようになっても、質問に答えることが難しかったり、こたえても一言だけだったり、なかなか会話にならなくて、もどかしい思いをしますよね。

 

今日は、パーソナル療育プログラムに取り組まれている4歳のお子さんの姿をお伝えしますね。

ひざに絆創膏を貼って帰ってきたとき、「イタイ、イタイ」と訴える息子。
「どうしたの?」「転んだ」
「泣いちゃったの?」「うん、泣いちゃった」
「どうして泣いちゃったの?」「痛かったから」のような流れでたどたどしくはありますが、こたえられました。
短い会話が成したのは初めてだったので、綾乃さんからの課題練習の積み重ねの成果だと実感しました。
本当にありがとうごさいます!
歯磨きも、鏡の前でちゃんと「いー」をして、前歯を歯ブラシで磨いていました。
以前は噛むだけだったのに、びっくりでした!息子も得意気な顔でした。

カンタン家庭療育 パーソナル療育プログラム
質問にこたえる練習は、1つずつ、毎日繰り返し同じ質問にこたえる練習をしていくことで、だんだんとこたえられるようになります。
こんな風に、状況を説明することでも、お母さんが順番に話を整理してうまく聞き出してあげることで、お子さんも会話をする力がついて行きます。
「そんな風に出来る気がしない!」というお母さんも多いですよね。
こっちが聞いてもこたえてくれないばかりか、見てもくれない。
でも、こちらのお子さんだって、最初はそうだったんです。
1つずつ丁寧に教えてあげれば、1つずつ出来るようになっていきます。
そんなお手伝いをしています。
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まずはご相談ください。
1日も早い「あなたのお子さんに合わせた家庭療育」で、お子さんに出来ないことを1つでも多く、出来ることに変えてあげましょう。