カンタン家庭療育の相談 顔真似、単語の一部を模倣
2015年8月28日9:45 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
「言葉が出ない」2歳のお子さんのご相談支援事例
無料メール講座に取り組まれている言葉が出ない2歳のお子さんについて、ご相談頂きました。
Skypeが使えないから、ラインのビデオ電話を希望されました。
私はラインは初めてで、ドキドキ(笑)
パソコンがWindows10でないとラインが出来ないため、スマホからラインをしました。
画面が小さかったですが、何とか、まねっこごっこや絵本の読み聞かせもできました!
「ちょうだい」と手を差し出すと「だい」と手を差し出してくれます。
「~した?」と聞くと「した」と答えてくれました。
(何を聞いたのか忘れましたが・・・汗)
動物がぴょーんと飛ぶ絵本でも、ジャンプしてまねっこ(動作模倣)。
動物がへんな顔をする絵本でも、「べー」と舌を出して、こんな風に顔真似、口形模倣。
他にもイーやアップップなどの顔真似が出来ました。
こんな風に、動作の真似っこや顔真似が出来、単語の一部が出ているお子さんは、これからも丁寧に優しく分かり易く関わっていってあげることで、単語の全部が言えるようになっていきます。
こうやって、喃語から言葉に変わっていくんですね。
そんな事をお話して、言葉を引き出す接し方をアドバイスしました。
「先生ありがとうございました。先生のアドバイスで心がほっとしました。」
こんなお礼の言葉を頂きました。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。