1歳家庭療育プログラム:パーソナルプログラム折れ線型自閉症言葉が出ない
1歳喃語から言葉へ パーソナル療育プログラム
2015年9月6日7:22 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
1歳喃語から言葉へ パーソナル療育プログラム
言葉が出なかった1歳のお子さん(自閉症)のご相談支援事例
2週間前にパーソナル療育プログラムの無料オリエンテーションで、言葉の出る関わり方をお伝えした1歳の自閉症(発達障害)のお子さんが、喃語から言葉に変わってきました。昨日パーソナル療育プログラムの定期相談でその報告を受けました!
ご飯の「ご」、幼児語の「まんま」「いないいない(ばぁ)」と言うようになったそうです!
いないいないばぁが言えるようになったのも、最近この絵本を読んでいるから!
以前は、絵本に興味があまり無く、見てくれなかったお子さんも、お子さんの興味が持てる絵本に変えて、読み方も工夫したら、こんな風にちゃんと見てくれるんですね。
そして、こちらが昨日お持ちした新しい絵本。こちら、初めて見る絵本でも、ちゃんとじっくり見て、聞いてくれています。
絵本のページ数も24ページもあるのですが、最後までジッと見て楽しく読み聞かせできました。
絵本を読んでも見てくれない、聞いてくれない、というのは、お子さんにその絵本があっていないんですね。それから、読み方も大切。子どもが面白いと思える読み方をすることが大切です。
前回に、絵本の選び方や読み聞かせの仕方をお伝えしたので、いないいないばぁの絵本も、それを聞いてママが選んだそう。
そして、言葉に結び付きました。
やはり、絵本って大切ですね!
家庭療育のメリットは、こんな生活の中の自然な育児として、お母さんが毎日教えられることです。
そして、お子さんの一番信頼している大好きなママがやるから、お子さんもすぐに受け入れてくれます。
こちらのお子さんも、私が玩具をやってみせたり、絵本を読み聞かせたりすると、面白いな、もっとしてほしいな、と思ったら、それを取り上げて、ママのところに、やってほしいと持っていくんです。
子どもはママが大好き。他の人がやるよりも、ママにやってほしいんです。
そんな家庭療育をバックアップしています。あなたも始めてみませんか。
▼こちらのお子さんのその後のご成長ぶり。
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子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。