発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声

「絵本をじっと聞いて、園で褒められた」パーソナル療育プログラム

言葉が遅い子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例

この本は気に入っているらしく、あまり手を出さずにじっとして聞いています。

 

この本と、もう一冊を毎日読み聞かせるようにしています。

 

続ける事で、絵本を読んでもらうのが好きになってきたのか、保育園でも先生が絵本を読んでいる間、じっと座って聞いていられるようになったと褒められました。

 

しかけ絵本も気に入っています。
少し前までは、勝手に仕掛けをめくってしまっていましたが、最近は話のスピードに合わせてくれるようになって来ました。
お辞儀はまだしてくれませんが、裏表紙でバイバイを教えていたせいか、保育園の先生にバイバイと手をふる事が数回ありました。

 

パーソナルプログラムを始める前は全く興味を示さなかった絵本ですが、根気よく続けるうちに段々集中して聞いてくれるようになりました。

 

保育園でも、以前は絵本の時間に一人だけふらふら遊んでいたようなのですが、今はみんなと一緒に座ってじっと見ているそうです。とても大きな進歩だと思います。

「絵本が好きになり静かにきけるように」パーソナル療育プログラム
絵本に興味が無い子も、興味がもてそうな絵本を楽しく読むことで、こんな風に好きになってくれる子も多いです。

 

こちらに、絵本の読み方をまとめていますので、参考にしてくださいね。
>> 自閉症・発達障害・言葉が遅い子にしてあげたい絵本の読み聞かせ方とおすすめ絵本

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