家庭療育講座でちょうだいの「い」が言えるように 澄川綾乃の療育講座
2015年12月16日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
「言葉が遅い」4歳の子のご相談支援事例
パーソナル療育プログラムに興味をもっていただいた方が、無料オリエンテーションのために、Primrose岐阜のカウンセリングルームにお越しくださいました。
こちらのご家族、以前に言葉を引き出すための講座を受けられ、「ちょうだい」の「い」が言えるようになったとのこと。
それで、プログラムに興味をもってくださったようです。
「あけて」の「あ」も言えるようになったとのこと。
言葉の一部をオウム返しできるようになりました!
「あけて」、と、「ちょうだい」の区別もついているようです。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
言葉とともに、ジェスチャーやカードで要求できるように教えていき、要求語につなげていくこと、
簡単な質問に、ジェスチャーや言葉でこたえたり、言葉の指示に従うことができるようにしていくこと、などが言葉の課題になることをお伝えしました。
言葉以外にも、お勉強の基礎であるお絵描きや積み木、パズル、折り紙などのスキルを、一通り苦手なく、まんべんなく簡単なことをまず出来るように教えて行きたいこと。
並べてしか遊べない子、こだわりがあって特定の遊びしかできない子にもおすすめです。
身の回りの事は、衣服の脱ぎ着が一人でできる事、トイレでできる事、などが課題になること。
指先・運動は、粘土での造形や、三輪車がこげることなどが課題になること。
このような事をお話しました。
こちら、2~4歳の子で多くの子が同じような状況にあるため、今回は詳しくこちらに書いてみました。参考にしてください。
家庭療育プログラムに興味がある方へ、このように無料オリエンテーションで、どんなバックアップが出来そうかをお伝えしています。
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子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。