「ちょー(ちょうだい)」と首振りでうん、ううんが伝えられるように パーソナル療育プログラム
2016年2月16日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
パーソナル療育プログラムを始められて1ケ月の4歳のお子さんの事例
家庭療育プログラム:パーソナルプログラムで支援しているお子さんの事例です。
欲しい時に、自分から「ちょー(ちょうだい)」と言えるようになりました。
首を横に振って(いや)(ちがう)のアピールをしたり、
首を縦に振って(うん)と意思表示が出来るようになりました。
言われた言葉をオウム返し出来ることが増えたそうです。
言葉が遅いお子さんは、言葉の便利さを知らないことがあります。
言葉は人に伝えるための手段です。
人に気持ちを伝えられる、すると自分の要求が叶う、という嬉しい経験を積む経験が大切です。
言葉の便利さを知って、言葉を使いたくなる、言葉を使う喜びを知って、使おうとする。
そんな気持ちと言葉の力を、一緒に育てましょう。
言葉が出ない、遅いお子さんから要求語を引き出して、会話をしていく方法をこちらでお伝えしています。
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