塗り絵で「おいしそう!」パーソナル療育プログラム
2016年6月25日8:30 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
塗り絵で「おいしそう!」パーソナル療育プログラム
パーソナル療育プログラムに取り組まれている言葉が遅い4歳のお子さんのご相談事例
次みかん、とうもろこし等自分の知ってるフルーツの名前をあげ書いてと言う要求をしてきます。
ブドウを書いて色を塗ると「美味しそう」と言う言葉がでました。
課題を取り組む中で塗り絵やハサミをやる事が楽しいのか
ママ来て来てと二階の部屋に朝も夕方夜も誘いに来て、
ハサミで○とか四角とか言葉で要求してくれて
今日は四角に鉛筆を持って来て目と言うので一緒に顔を完成させたら
その四角を顔にして○を耳の様に合わせて「くま」と言ったんです。
とても嬉かったです。
ハサミの課題、塗り絵の課題、
そんな課題を1つずつやっていくうちに、
自分でパズルのように組み合わせて作れたんですね。
こんな風に、まんべんなく課題をやっていくと、
自分で作ったり考えたりする基礎が出来て行きます。
だから、言葉だけ、とか、身の回りの事だけ、ではなく、
まんべんなく色んな課題に取り組んでいく事が
大切だと思います。
計画的に、まんべんなく、
入園や入学までに力を付けて行きたい方は、
是非ご相談くださいね。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。