療育における問題 お父さんに子どもの発達障害を分かってもらえなくて辛いときは パート3
お父さんに子どもの発達障害や自閉症スペクトラムを理解してもらえなくて辛い時は、論より証拠、実際に面倒を見てもらいましょう。
お父さんがお子さんを安全に面倒見れるのなら、1時間くらい美容院に行ってくるのも良いでしょう。
男性は女性からあれこれ言われるのを嫌います。
「髪の毛を切りに行きたいからお願いね」と言ってお願いすると良いですね。
ただ、お父さんがお子さんを危険から守ってくれない可能性がある、子どもに暴力をふるう危険がある場合は、外へ外出するのはやめましょう。
「お風呂に入ってくる間、遊んであげてね。久しぶりにゆっくり入りたいから、1時間くらいお願い」と頼むと良いでしょう。
うちも、お願いするようになってから、ママは大変、ママのおかげで子ども達がちゃんと成長している、と言ってくれるようになりました。
言葉や発達の遅れのことをどれだけ説明されても、実際経験しないと分からないですよね。
実際体験することで、その大変さがどの程度で、どんなことに困っているのかが分かります。
お父さんや周囲の方とのこと、お子様のこと、何か困ったことがありましたら、お気軽にご相談くださいね。
一人で悩まないで、みんなが同じ悩みを持っています。
あなただけではありません。
話してみませんか。
言葉が遅い、発達がゆっくり、発達障害や自閉症、グレーゾーンのお子さんを持つお母さんのアドバイザー
澄川綾乃のカンタン家庭療育(ピアレントトレーニングをしています)
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