家庭療育の講座を岐阜市で開催しました（インターネット講座もあり）

２０１６年３月に開催する「言葉」の講座「質問にこたえることを教えよう」について、お客様のご希望により、２月に先行して１回開催しました。

★感想★
簡単なことから始めるということが分かりました。
大人のまねからが重要だということが分かりました。

★講座で分かったこと★
一日の生活の場面でできることからやることが分かったことです。

ママの問いかけに、うなずくだけでも、意思表示してくれたら、気持ちが通じ合えると思いませんか。

「どうしたの？」と聞いたら、「おなかすいた」とか「おしっこ」とか言ってくれたら、育児が楽になりますよね。
「いやなの？」と聞いて、「うん」って言えたら、癇癪（かんしゃく）、叩く、噛みつくなどの他害行為もしないで済みますよね。

質問の意味が分からない、こたえられない、オウム返しをしてしまうお子さんに、

うなずくだけのカンタンな質問にこたえることから、次第に「なに」「だれ」「どこ」「いつ」「どうして」などの複雑な質問にこたえられるように、教える手順とその教え方をお伝えします。

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言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症、多動の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方：家庭療育の方法をお伝えします。