特別支援教育講演会「国語・算数」岐阜市教育委員会後援
2017年2月24日11:58 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の募集・イベント情報
特別支援教育講演会「国語・算数」岐阜市教育委員会後援
第3回保護者のための特別支援教育講演会
主催:放課後等デイサービス ジムズキッズ
後援:岐阜市教育委員会
お子様の成長に不安を感じていらっしゃる方に聞いていただきたい。
・就学時検診で指摘を受けた
・言葉が遅い
・知的障害や学習障害がある
悩まず前向きに子育てを楽しむ方法を特別支援教育講演会で教えます。
全児童のうち学習障害、多動性障害、自閉症、コミュニケーション障がいなどの発達障がいを抱えている児童の割合は、約6.5%といわれています。
今では、悩みを抱えている事は、決して稀なケースではなくなってきています。
読字障害とは?
書字表出障害とは?
計算が苦手な算数障害とは?
一度、学習障害、多動性、自閉症、コミュニケーション障がいなどと診断されたからといって、生涯にわたって障がいを抱えるわけではなく、早期からの療育・トレーニングによって改善できるといわれています。
進学進級を前に、少しでも悩みを解消できるように、ぜひ、ご参加ください。
日 時 平成29年3月11日(土)13時から15時
参加費 無料
会 場 放課後等デイサービス ジムズキッズ内ホール
住 所 岐阜市長良1919-1 レジデンス正木1階
定 員 30名(予約制)※岐阜県の岐阜市・山県市にお住いの方
電 話 058-215-1296(平日・土曜11時から18時まで)お子様連れでも大丈夫!
当日の講演中は、工作や運動などのプログラムをご用意しております。特別支援教育・講演のテーマ
「今すぐ始めたい!算数・国語を得意にするために家庭でできること」
算数
・数を正しく数えること
・足す、引く、かける、割る、分数の概念の理解
・繰り上がり・繰り下がりの計算、
・単位を正しく使うこと
・文章題を読んで自分で式を立てる
・図形の理解
このようなことに苦手を感じて、つまずいてしまうことがあります。
国語
・会話がうまく出来ないために、文章が作れない
・助詞がうまく使えない
・指示語がどれをさしているか分からない
などでつまずいてしまう子が多いです。このような、国語・算数で苦手な事を、家庭生活の中で教え、苦手をなくしていく方法をお伝えします。
一緒に、始めましょう!!
講師プロフィール
澄川綾乃:放課後等デイサービス ジムズキッズ・ジュニアの療育アドバイザー
普段は子育て応援施設primrose(プリムローズ)岐阜で、
「幼児期や学童期の子どもの言葉や発達を促すママの育て方」をアドバイスしています。