3歳 遊びも上手に 絵本も見れるように|パーソナル療育プログラム
2017年11月2日4:38 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
言葉が遅い3歳のお子さんのパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。
病院の作業療法も、これから受けるということで、関わり方を知るために通っていただいています。
言葉が遅いこと、おもちゃの遊び方がわからない、トイレトレーニングが課題のお子さんです。
こちらの教室で、幼児期の子どもが興味を持ちやすいおもちゃで、楽しそうに見せながら誘うと、
遊びははまりました。上手に遊んでくれました。
気に入って、ずっと遊んでいました。
遊びは、おもちゃの選び方、誘い方が大切ですね。
服の脱ぎ着もだいぶ、自分でやろうとするようになり、
上の服を持って、かぶろうと、頭をくぐらせようとするようになったそうです。
喃語や擬音もよく出るようになりました。
私がおもちゃで、ビヨーンと遊んだら、
お子さんも「ビヨーンビヨーン」と、やってほしいことを、はじめて要求してくれました。
クレーンが多く、指差しはまだできませんが、目がよく合い、話をよく聞いてくれます。
発語を促しながら、内言語を増やしていくプログラムでバックアップしています。
絵本も見れるようになってきました。選び方や読み方によって、興味が出ますね。
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