ご相談支援事例とお客様の声

自閉症でこだわりが強くて遊びが広がりづらい3歳の子のご相談支援事例です

自閉症でこだわりが強くて遊びが広がりづらい3歳の子の改善事例です

自閉スペクトラム症と診断されているお子さん。
自閉症独特の、こだわり
言葉の遅れ
目が合いずらい・集団行動が苦手・人に合わせるのがなどの人とのかかわりが苦手さがあります。

 
家庭療育プログラムの改善事例をお伝えします。

 

家庭療育プログラム開始前のこだわり・言葉について

開始前はこんなご様子でした。

 

こだわりが強く、遊びに誘うと第一声「ダメ」。
多くの事に対して最近は「ダメ」と言って拒否の姿勢を示して、ことごとくやりたがりませんでした。

 

言葉は、簡単な要求や拒否する気持ちを伝える(お母さん、〇〇して、やちょうだい、やダメ)
・「おはよう」「こんにちは」などの簡単な挨拶や、「どうぞ」に対しての「ありがとう」や「痛い」に対しての「ごめんなさい」など決まったやりとりが主でした。

 
質問に対しての返答が出来ませんでした。

 

家庭療育プログラム:こだわりや言葉の改善

こだわりをくずすための遊び方
遊びは、なるべく単純で出来そうなことを課題とし、楽しそうに誘うようにしました。

 

遊びに誘うとき、かしこまって誘うと拒否しますが、
こちらが楽しそうにやっていると、近寄って参加する様子が見られます。
そこで、かしこまって誘うのでは無く、さりげなく、楽しそうに見せてあげるようにしました。

 

子どものダメ、という言葉を、「・・・しないで」「・・・したくない」「こっちがやりたい」など、言葉のバリエーションを増やして、「ダメ」以外の言葉を増やしました。
いつも「ダメ」と相手に強い口調で言うと、ママや園の先生も教えずらいし、お友達も誘ってくれなくなってしまうので、人と良い関係で関わっていける子になるためにも、いろんな言い方を覚えてもらっています。

 

普段の生活の中でも、生活に使う動詞を増やして、一言では無く短い文章で言えるように練習しています。

 

家庭療育プログラム受講中:ことばなどの改善

家庭療育プログラムを続ける中で、最初から拒否、ということが減り、
一緒にやろうとしてくれるようになり、
園で遊ぶような内容は、少し出来るようになりました。

 

言葉の方も、増えてきたようで、私の教室で遊んできたことを報告してくれたそうです。

 

ママからこんなうれしい連絡を頂きました。

お風呂に入っていたら、
突然
「いっぱい遊んだね。楽しかったね!」と言いました。

 
園のことかな?綾乃さんのことかな?と思っていたら
「おりがみ作ったね。楽しかったね!」と。

 

どうやら、ああ見えてとっても楽しかったようです。
(お土産の折り紙ジュースも、嬉しそうに姉にプレゼントして、一緒に飲むフリをしていました)

こちらのお子さんが取り組まれているのは、このマンツーマンのサポートプログラムです。
遠方の方には、Lineのビデオ通話やお電話で対応しています。

◆子どもらしい 生活や遊び、言葉の力をつける 

 パーソナルプログラム