1歳家庭療育プログラム:パーソナルプログラム折れ線型自閉症言葉が出ない
言葉が出なかった自閉症の子も「いないいない」と言えた パーソナル療育プログラム
2015年9月15日1:00 PM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
1歳の言葉が出なかった自閉症の子のパーソナル療育プログラムのご相談支援事例
今日二回ほど「いないいない。」という言葉が増えました。
おけで顔を隠しながら一回は言っていたため、すごく褒めました。
舌を出して「ベー」と顔真似、ほっぺをつまむ動作は真似(動作模倣)しています。
おわん、タッパーのマッチングはできるようになりました。前回の相談の後、プラスチックのコップ、プラスチック皿を追加したら、それもマッチングできるようになりました。
砂利遊びは庭で、あずきは家の中で、手と、あとスプーンでもすくって別の容器庭入れられるようになりました。
スライムは好きです。小麦粘土もカラフルな色でしたら、夢中でした。
こんなご成長ぶりを報告くださったのが、もうすぐ2歳になる自閉症(発達障害)のお子さん。
半月ほど前に、言葉が出ないとご相談頂き、パーソナル療育プログラムを1週間取り組んだご成長ぶりを報告してくださいました。
そして、ママも本当にうれしかったようで、お子さんのお写真まで送って下さったんです。
子どもの成長って、親にとって、本当にうれしいものですね。
市の療育に通い始めて、自分の子だけが活動に参加できないと、切羽詰まってメールも送ってくださいました。
どうしたら、市の療育を楽しいものにして、出来ることを1つずつ増やしていけるのかをアドバイスしたら、こんな感想も送ってくださいました。
環境に対応できていなかったのは私の方もだったようです。はじめの方は子どもも楽しそうにしていました。
周りの子はもっと話せる、きちんとしている、など、比べて焦っていました。初めてでもあれだけ我慢してくれた子どもをもっとほめてあげようと思います。ありがとうございました!
相談に乗っていただけて本当に楽になりました。
一人で悩んでいたら、次回の市の療育のときも、気持ちを引きずったままだったと思います。
ありがとうございました
▼こちらのお子さんのその後のご成長ぶり
折れ線型自閉症の予後が悪い!?「言葉が消える前の単語が戻った!」
喃語から言葉に変わってきました。
発達や言葉が遅いお子さんを育てていると、まわりの子と比べたりしがちです。
だけど、目標が出来たり、どんな順番に出来るようにしていけばよいかが分かれば、安心できますよね。
そして、子どもの小さな成長をママが感じられるようになり、子どもを信じられるようになると、育児は本当に楽しくなります。
ママに、育児を楽しんでほしい。無用な心配をしてほしくないし、発達の遅れを取り戻すために遠回りしてほしくない。
私が何年も悩み、工夫をする中で見つけてきた事や、専門家に学んだこと、家庭療育のお仕事の中でよそのお子さんを拝見して気付いたことなどのノウハウをもとに、悩んでいるお母さんを応援しています。
言葉が出ない・遅い・発達障害・自閉症の子の言葉や発達を促す育て方をお伝えします
言葉が出ない・言葉が遅い・発達障害や自閉症の子どもの発達や言葉の発達を促す育て方:家庭療育の方法をお伝えします。
2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
無料オリエンテーションで、お子さんの様子を拝見したり、聞き取りしたりしながら、あなたのお子さんにどんなプログラムが出来るかご説明しています。(岐阜県岐阜市)
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まずはご相談ください。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。