ブログ,発達障害や言葉が遅い子の家庭療育講座の募集・イベント情報

【お知らせ】サービス内容の大きな変更について

いつもブログや無料メール講座を読んでくださってありがとうございます。

当方の各サービスを変更いたしましたので、ご連絡させていただきます。

 

家庭療育プログラムも、動画講座も、
価格を大幅に改定し、内容も一部変更しています。

 

すでに無料オリエンテーションの日時の
お約束をしている方につきましては、
これまでの価格を適応させていただきます。

 

本日以降お問い合わせの方には、
改定後の方式・価格でお願いいたします。

改定内容などは以下のとおりです。

 

<最新の状態で開くために>
それぞれのサービスページを見ていただく際、
クリックして開いた後、再読み込みボタンを押していただくと、
最新の状態で開けます。

再読み込みボタンは、ブラウザの矢印がぐるっと一周回っているボタンです。
スマホやアイフォンなどは、上から下に指でスクロールすると再読み込みします。

サービス内容一覧

 

すくすく動画講座について

 

・言葉が出ない、二語文や三語文が出ない

・園でやるような制作遊びを先生がついていないと出来ない

・トイレや着替え、食事が一人で出来ない

 

出来ない事を出来るようにするための、
基本的な関わり方を、
それぞれの分野ごと(言葉、遊び、関わり、指先運動、身の回りの事)にまとめています。

 

内容は、家庭療育プログラムの中の
ベーシックプログラム(旧パーソナルプログラム)と同じ内容です。

 

今後、キャンペーン値引きは予定しておりません。

まとめ買いはいつでもできるように価格設定しました。

すくすく動画講座はこちら

 

家庭療育プログラム

 

これまで、家庭療育プログラムはマンツーマンでサポートをしてきましたが、
受講者が多く、対応が困難な状況になって来ました。

 

そこで、よくあるプログラム内容と同じ内容で可能な方には、
プログラムをマンツーマンでの個別相談ではなく、
動画を送らせていただく「動画プログラム」としました。
その他の点につきましては同様になります。

 

発達段階ごとに分けて動画プログラムをお届けしますのでご安心くださいね。

それにより、パーソナルプログラムの名称をベーシックプログラムに変更いたしました。

 

同じ内容の動画プログラムでいいの?

 

実際に、これまで家庭療育プログラムを300組以上の方に作成してきて、
9割の方が、発達段階ごとに、ほぼ同じ内容のプログラムでした。

 

大切なことは、
マンツーマンで相談することではなく、
きちんと発達段階に合った関わり方を知って、
毎日コツコツと関わり続けることです。

 

 

すくすく動画講座と動画プログラムの違いは?

 

これまであったすくすく動画講座と
家庭療育プログラム:動画プログラムの違いについて、

 

【すくすく動画講座】

すくすく動画講座は、分野ごとにまとめています。

たとえば、遊びの基礎を作ろう、だと
園でやる制作活動全般の教え方を解説する。
となります。

 

それぞれの分野ごとに関わり方全体を理解して、
やりやすいように自分でアレンジして進めたい方にお勧めです。

 

家庭療育講座19講座とママの癒し講座3講座あります。

毎月1講座ずつ購入するなど、手軽に学べるメリットがあります。

家庭療育講座の19講座をざっと見るとすると
1講座30分なので、かなり時間がかかります。

時間はかかりますが、内容はとても濃い内容になっています。

 

【動画プログラム】

一方で、動画プログラムの場合は、
毎月、その月に身に着けてほしい関わり方だけを動画でお伝えする、
ようになります。

 

1ケ月に約45分程度の動画プログラムを見るだけで
その月のやるべきことが分かるようにしています。

 

すくすく動画講座を見て、やること全体が分かっても、
沢山ありすぎて、何から手をつけていいかわからない、という方には、
動画プログラムがお勧めです。

 

毎月、やることが決められているので、取り組みやすく、
計画を立ててもらいたい人にお勧めです。

 

分からないところは、月2回まで、メールでご質問いただけます。

動画プログラムが合わないと思った場合は、途中で、差額分お支払いいただいて
家庭療育プログラムの
マンツーマンでの個別相談に切り替えることもできますので、
ご安心ください。

【動画のメリットは・・・】

動画講座や動画プログラムのメリットは
繰り返し見ていただけることです。

 

喋りかけ方、声のトーン、子どもへの誘い方、
などの雰囲気も感じていただけます。

そういう関わる雰囲気によっても、
子どものやる、やりたくないが変わってくるので
誘い方を見ていただくのは大切です。

 

こういう細かい点は、何度か見ていただいた方が
よく理解できますし、
うまくいかないときに再度見ていただくことで、
関わり方の違いに気づいてもらえることも多いと思います。

 

まずは、関わり方を真似してもらって
子どもの反応をどんどん良くしていってほしいと思います。

 

当方の営業について

土曜日の営業につきまして、
原則は無料オリエンテーションの方と、
現在受講中の方のみとさせていただきます。

 

平日日中にプログラムの受講が困難な方は、
「動画プログラム」をご利用ください。

 

以下、家庭療育プログラムです。
それぞれのページに、動画プログラムの説明がありますので
ご確認くださいね。

ベーシックプログラム(旧:パーソナルプログラム)

ことばプログラム

小学生向けプログラム

言葉の遅れや発達の遅れの改善のために

子どもの言葉は、親との会話で発達します。

人間の子どもは言葉を持って生まれてはきません。

大人が子どもの足りない言葉を補っていくことで、
子どもは言葉を覚えて使えるようになります。

 

 

子どもの足りない言葉を補って成長させていくためには、
発達の知識を知っていないと出来ません。

子どもがこれから、どうやってしゃべるようになっていくのか
それが分かれば、足りない言葉を補ってあげることができます。

 

 

そして、
言葉の遅れは、言葉だけで改善できるものではなく、
子どもは経験をすることで言葉を覚えていきます。

 

たとえば、お絵描きや折り紙などをしながら、
「塗る」「折る」「三角」など、
それぞれの遊び(制作)に必要な言葉を覚えます。

 

制作用語を覚えることで、
園の先生が工作や制作で指示する言葉も理解できますが、
やらないと理解できないままになってしまいます。

やらない経験の言葉は知らないままになってしまうので、
すべて、経験していく必要があります。

 

細かい言葉まで理解して長文でも理解できるようになれば、
先生の一斉指示が理解できるようになり、
小学校の普通学級への道も開けてきます。

 

また、言葉が遅いお子さんは、ほとんどの場合、
言葉以外の発達がすべて遅いです。

興味の偏りも大きく、苦手な事は年齢がいっても習得しづらいため、
園や学校での集団の中でも嫌がって
一人で離席したり教室を出てしまったりする不適応の原因になります。

 

ですので、得意を伸ばすのは良いことですが、
苦手をそのままにしておくことはよくありません。

また、体幹が弱いままだと、小学校に上がる段階で、
45分5時間授業の間じっと座っている姿勢がつらくて
動いてしまうなどの問題もよく起こります。

 

今だけでなく、将来も見据えた関わりが必要です。

まだできなくても大丈夫、と思わず、
まずは関わり方を知ってほしいと思います。

 

コツコツいろんな関わりをしてもらったお子さんは、
出来ることが増えています。
出来るから楽しくなって、興味も広がっていますよ。

 

いつかできればいい、ではなく、子どもの発達により、
入園や就学(小学校入学)という区切りで制約を受けていきます。

今出来ない事をどうやって出来るようにしていくのか、
長い目で計画的に関われるように、
まずは発達の知識と関わり方を学んでほしいと思います。

 

すくすく動画講座でも、家庭療育プログラムでも、
その必要な関わり方がすぐに出来るように、
丁寧にお伝えしていますので、
是非ご相談くださいね。

 

実績のあるノウハウを知って短期で効果をあげたい方は、
【保育士監修】
300組の親子の実績がある私達にご相談くださいね。

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