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語彙爆発!単語が150語!言葉が一気に増えた2歳の子の家庭療育の効果

語彙爆発!単語が150語!言葉が一気に増えた2歳の子のパーソナルプログラムの支援事例

言葉の遅れがある2歳の子のパーソナルプログラムの事例をお伝えします。

プログラム開始前のご様子

・言葉が遅く、言葉の発達は喃語が中心で、しゃべるのは電車の音まねや喃語が大半である。
・呼びかけの反応が薄く、自閉傾向があると発達専門医から言われる。
・興味の幅が狭い。積み木などのおもちゃで遊べない。

 

無料メール講座に取り組んでくださり、「ちょうだい」と言えるようになったため、効果を実感いただきました。
それで、パーソナルプログラムにお申し込みいただきました。

 

 

プログラムを3ケ月取り組んで頂いたご様子

・良く喋るようになった。要求の言葉や物の名前、150語くらいはしゃべっている。語彙爆発が来たよう!
・遊びに誘えば、短時間ではあるけれど、乗ってくるようになった。
・呼びかけに反応するようになった。
・大人がやったことや兄弟がやったことを真似するようになった。

 

関連記事:>> 語彙爆発っていつ?言葉が遅い子の語彙爆発はある?ない子はどんな子?

 

今後のプログラムについて

・今後は動詞や形容詞も教えていき、語彙を増やす。

 

教室でのご様子

こちらは、絵本の読み聞かせをしているところ。

ちゃんと見て、よく聞いてくれています。

絵本から、沢山の言葉を覚えていけますね。

語彙爆発!単語が150語!言葉が一気に増えた2歳の子のパーソナルプログラムの支援事例

 

こちらは、粘土遊びをしているところ。

型抜きをする、包丁で切る、など、大人に「これをやろうね」、と誘われたことが出来ています。

これで、幼稚園の先生の指示に従うための基礎づくりが出来たので、

良い入園準備が出来ました。

幼稚園に入園するまでに、園でやる活動(粘土、お絵かき、折り紙など)を一通り出来るようにしておくと、

園でもさらに成長しますよ。

すくすく動画講座の「遊びの基礎を作ろう」で詳しいやり方をご説明しています。

語彙爆発!単語が150語!言葉が一気に増えた2歳の子のパーソナルプログラムの支援事例

 

こちらは、おもちゃで遊んでいるところ。

初めてのおもちゃでも、大人の真似をして、そのおもちゃの正しい使い方が出来ています。

自己流の遊び方しかできなかったり、こだわりが強いままだと、

なかなか新しいことを覚えてくれなくて発達が進まないので、

楽しい遊びを通して、指示に従う事、大人のやり方に耳を傾ける姿勢をつけていくと、

その先、教えやすくなりますね。

語彙爆発!単語が150語!言葉が一気に増えた2歳の子のパーソナルプログラムの支援事例

単語150語、まねっこの基礎作り、楽しい遊びを通して大人の指示に従う姿勢づくり、
入園準備や園生活を充実させるためのマンツーマンサポートをしています。
こちら「パーソナルプログラム」

 

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