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WISC(ウィスク)知能検査も97、言語は99!普通学級に就学する自閉症のお子さんの事例

WISC(ウィスク)知能検査も97、言語は99!普通学級に就学することが決まりました

自閉症と診断され、言葉がでなくて、

3歳から家庭療育に取り組まれていた6歳、年長のお子さんのご相談支援事例です。

 

WISC(ウィスク)知能検査とは、その子どもの知能(理解力など)がどの程度あるかを検査するものです。

定型発達の子どもの平均を100としたときの割合(%)であらわされます。

つまり、このような、知能検査が97という場合、ほぼ、定型発達の子どもの平均と同じレベル、と考えられます。

 

WISCは2時間ほどの検査時間がかかります。

こちらのお子さんは、2日に分けて行ったそうです。

それでも、1時間、先生の指示に従い続ける、聞かれ続ける、ということで、

このテストが受けれること自体も、とても大変なことで、結構な知能が求められます。

ウィスクを頑張って受けたこと自体、療育の先生からも褒められたそうです。

 

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WISC(ウィスク)知能検査も97、言語は99!普通学級に入学する自閉症のお子さんの事例

3歳で言葉が出なかった頃から、家庭療育を頑張り、

自分の気持を伝えるための言葉を覚えました。

 

質問の意味も理解できなかったので、

普段の生活の中で1つずつ質問を理解させ、質問に答えることを練習していきました。

 

名詞は自然と覚えられるものが多かったので、

動詞の語彙を増やしていきました。

 

目の前のことをおしゃべりできるようになったら、今日の出来事を報告できるように、

過去の会話の練習をしました。

 

一言で報告できるようになったら、文らしく、

文でおしゃべりできるようになったら、二文三文で、何をしてきたか相手に分かるようにお話する練習をしていきました。

 

大人と問題なくコミュニケーションが取れるようになったら、
兄弟やお友達とコミュニケーションを取る練習をしていきました。

 

日常会話で問題なくコミュニケーションが出来るようになったら、
絵本を要約したり、絵本の内容について質問に答える練習もしていきました。

WISC(ウィスク)知能検査も97、言語は99!普通学級に入学する自閉症のお子さんの事例

 

3歳11ケ月の時のIQが60、

4歳9ケ月で、IQが70でした。

年長になったばかりの頃に、言語療法の先生に「普通学級は難しいかも」と言われたそうです。

「1年間では言葉は大して伸びないから」、と言われたそうです。

 

でも、そのIQが70の状態から、1年も満たない5歳半の頃、

ついにIQ100まで頑張りました!!

年長の9月に受けたWISC(ウィスク)の知能検査は
言語は99、全領域(平均)で97でした。

 

「とりあえず知能検が問題ないし、普通級でまずはやっていこうと思います。」
3年間見てきたお子さん。

ずっと応援してきた自閉症のお子さんが、頑張って定型発達の子どもに追いつき、

普通学級に入ることは、とても嬉しいことです。

大変なこともあるでしょうが、これからも、頑張って欲しいと思います。

 

WISC(ウィスク)知能検査も97、言語は99!普通学級に就学することが決まりました

 

▼3歳の頃、言葉や遊び、生活の力をつけるために受けていたプログラム
家庭療育プログラム「パーソナルプログラム」はこちら

 

▼4歳・5歳の頃 言葉の力、コミュニケーションを伸ばすために受けていた
家庭療育プログラム「ことばプログラム」はこちら

 

 

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子どもの言葉の遅れや発達の遅れは
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