1歳自閉症のパーソナル療育プログラム「嬉しくて妻と泣いた!」
2016年7月17日10:00 AM カテゴリー:発達障害や言葉が遅い子の家庭療育の効果・発達状況・お客様の声
1歳自閉症のパーソナル療育プログラム「嬉しくて妻と泣いた!」
自閉症の1歳のお子さんのパーソナル療育プログラムのご相談支援事例です。
クレーン現象が減り、指差しが増えるようになってきました。
絵本をみて「アンパンマンは?」「バナナは?」と尋ねると、たまに指差すことがあります。
食事中も、食べたいものを指差す頻度が増えました。
クレーンが3割、指差し7割という感じです。
家庭療育に取り組み始めてから、自分から親の顔を見ることが出てきて、
子供向けの番組を見ても、声マネ、動作のマネをすることが多くなりました。
以前から声マネ・音マネ・歌マネは少ししましたが、動作のマネはほとんどなかったので、大きな進歩だと思います。
番組中にマネをして、そのあと、リラックスしているときに、それを披露してくれることもあります。
子供がマネをするのは本当に可愛いですね。
嬉しくて妻と泣いてしまいました。
母親や父親の顔を、自分からじっと見るシーンが増えて来ました。
以前は全然見ようとしなかったので大きな進歩です。
目線を合わせて、親が手を広げると、にっこりして抱きついてくることもあります。
寝るときも、母親にくっついて寝ることがなかったのですが、母親の胸に頭をつけて寝ることがでてきました。
妻はとても可愛い、嬉しいと喜んでいます。
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2つの家庭療育プログラムでバックアップしています
パーソナル療育プログラムと言葉集中療育プログラムでバックアップしています。
子どもが出来るようになると、ママも育児に自信が持てるようになりますよ。